Red Hat Enterprise Linux 8

- Red Hat Enterprise Linux 8 製品ライフサイクル サポートフェーズ
- 富士通が提供する SupportDesk RHELサポートサービス
- Red Hat Enterprise Linux 8 ライフサイクル
- サポートサービス内容(製品ライフサイクルフェーズ別)
- ハードサポート情報
- 関連情報
Red Hat Enterprise Linux 8は、2019年5月7日にリリースされました。
リリースから約10年の製品ライフサイクルが設定されており、新規修正の提供が終了するメンテナンスサポートの終了日は2029年5月31日となっています。またメンテナンスサポート終了後には3年間の延長サポート期間が予定されています。
富士通では、PRIMERGY, PRIMEQUESTや各種クラウド向けに、Red Hat Enterprise Linux のサポートを、SupportDesk商品(基本サポート、拡張サポート(EUS)、拡張プラスサポート(AUS))として提供しています。
Red Hat Enterprise Linux 8 製品ライフサイクル サポートフェーズ
製品名 | 出荷開始 | フルサポート フェーズ |
メンテナンス サポート フェーズ |
延長ライフ サイクルサポート |
延長ライフ フェーズ |
最終マイナー リリース |
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現在は、メンテナンスサポートフェーズ(2029年5月31日まで)となっています。
最新情報や詳細は以下でご確認ください。
レッドハット社「Red Hat Enterprise Linux のライフサイクル」
富士通が提供する SupportDesk RHELサポートサービス
- 基本サポート:次マイナーバージョンリリースまでの約6か月間新規修正を提供
- 拡張サポート(EUS):特定マイナーバージョン(8.1, 8.2, 8.4, 8.6, 8.8)に対して、2年間新規修正を提供
- 拡張プラスサポート(AUS):特定マイナーバージョン(8.2, 8.4, 8.6)に対して、6年間新規修正を提供
※ 拡張プラスサポート(AUS)の新規修正提供期間はこちらでご確認ください。
Red Hat Enterprise Linux 8 ライフサイクル
サポートサービス内容(製品ライフサイクルフェーズ別)
サービス項目 | フルサポート フェーズ |
メンテナンス サポートフェーズ |
延長ライフサイクル サポート |
延長ライフ フェーズ |
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Q&A/トラブルの受付・回答 | ||||
回避策の提示、既存修正の案内 | ||||
SupportDesk-Webによる情報提供 | ||||
Red HatのサブスクリプションIDの提供※1 |
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※1Red Hatカスタマーポータルへ登録することで、レッドハット社の提供する技術情報、修正やインストールイメージなどを入手できます。
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※2既障害情報・製品情報からの対応となります。実施可能なサービス内容と範囲が制限されますので、あらかじめご了承ください。
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※3延長サポートを追加契約すると、レッドハット社の提供する新規修正が入手できます。
ハードサポート情報
各機種の対応状況は、PRIMERGY Linux サポート版数一覧表、PRIMEQUEST カーネル・バージョン(Linuxサポート版数一覧表)をご参照ください。
PRIMERGY用のドライバ情報については、Red Hat Enterprise Linux(RHEL)ドライバをご参照ください。
PRIMEQUEST用のドライバについては、PRIMEQUEST ダウンロードをご参照ください。
関連情報
富士通のLinux情報に関するお問い合わせ
お電話でのお問い合わせ
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富士通コンタクトライン(総合窓口)
0120-933-200受付時間:9時~12時および13時~17時30分(土曜・日曜・祝日・当社指定の休業日を除く)