ビジョン策定
最適な「働き方改革」とは?
企業、そして従業員にとっても「ありたい姿」を目指して

少子高齢化による労働人口の減少に加えて、介護や子育てによる離職などの社会問題も発生しつつある現代。少人数かつ短時間で、高い労働生産性を確保するには、従業員一人ひとりのライフスタイルを尊重したうえで、企業のビジネスポリシーに合わせた働き方に変えていかなくてはいけません。そのためには従業員にとっても組織にとっても最適なワークスタイルの「ビジョン」を見つけ出す必要があります。
実現したいコト
-
ゴールの明確化
全従業員に、自社が目指す「働き方改革」のメッセージを打ち出したい
-
意思の統一
部内や部署ごとに異なる、改革の意思やアクションを統一したい
富士通からのご提案
働き方改革を成功に導くファーストステップ
~ビジョン策定~富士通で5年以上前から働き方改革を実践してきた富士通総研の野島 和夫は、成功する働き方改革の実現に向けて、必要なことは「ビジョン策定」である、と言います。
働き方改革といえば、「モバイルツールやコミュニケーションツールの導入」という話になりがちですが、従業員に道具を渡しただけでは実現はできません。働き方改革とは、従業員一人ひとりの行動を変えることであり、自らが変わることを意識する必要があります。意識・文化と制度・ルールの変革が伴わないと働き方改革の成功は導けません。
意識・文化の改革とは、みんなが同じ方向を向くことです。意識がバラバラでは、形だけ変えても効果はありません。「ありたい姿」として理想的なビジョンを明確に定めることができれば、それを実現するためのICTツールの選定や、制度の変更という方針も明確です。
富士通では、ワークショップを通じてビジョン策定を行っています。ワークショップではデザイン思考を活用し、ありたい姿のプロトタイプを具体化します。富士通ではこの取り組みを5年以上前から始めており、これまで実績は100社以上に上ります。 富士通自身が実践しその効果を実感することで、自信をもってお客様をご支援できるのです。働き方改革にお悩みのお客様はぜひ一度お声がけください。
ワークショップを通じてビジョンを策定
お客様の働き方改革を実現する製品・ワークショップ
「働き⽅の未来」が⾒えてくる 富⼠通のオンラインワークショップ
富⼠通では働き⽅の改⾰に向け社内で「ワークショップ」を開催しそのアウトプットである「ビジョン」をデザインし全社で共有しながら進めてきました。
その社内で実践してきた「ワークショップ」をお客様向けにアレンジして提供してきました。そのワークショップをオンラインで開催いたします。
働き⽅改⾰の主役は働く社員⼀⼈ひとりです。取り組みを成功に導くために、ぜひオンラインワークショップをご活⽤ください。
❝将来のありたい姿❞を共創し、柔軟なワークスタイルを実現
ワークスタイルの変革に向けたお客様の多種多様なニーズに対し、コンセプト立案から利用シーンイメージ策定、導入前効果算出、トライアル評価など、モバイル導入の新しいワークスタイルを総合的にデザインします。
お客様事例
「ワークスタイル変革」に関するお問い合わせ・ご相談
Webでのお問い合わせテスト
-
入力フォームへ
当社はセキュリティ保護の観点からSSL技術を使用しております。
お電話でのお問い合わせ
-
富士通コンタクトライン(総合窓口)
0120-933-200(通話無料)受付時間:平日9時~17時30分(土曜・日曜・祝日・当社指定の休業日を除く)