人と組織の未来を共に創る。

第10回 Fujitsu 人材育成セミナー

主催:富士通株式会社
   株式会社富士通ラーニングメディア

当セミナーのお申込み受付は、終了いたしました。多くの方にお申込みいただき、誠にありがとうございました。

2023年3月期決算より上場企業における人的資本情報の開示が義務化され、 企業の中長期的な成長に資する人材戦略の策定・実践が、より強く求められています。

個人がありたい姿に向かって主体的に行動する「キャリアオーナーシップ」の時代に、 企業としての人材育成はどうあるべきなのか。
また、働く人同士の関係性をより深めて活性化を促す、組織開発の取り組みとは。

今回で10回を数える本セミナーでは、人を通じて企業価値の向上を目指す、 様々な事例をご紹介します。ぜひ奮ってご参加ください。

【配信終了】無料アーカイブ配信

  • 公開期間:2023年12月12日(火曜日)~2024年1月18日(木曜日)



【開催終了】ライブ配信開催概要

  • 開催日:2023年12月7日(木曜日)
  • 開催時間:13時30分~17時00分終了予定(13時15分~入室可)
  • 参加費:無料

第1部 基調講演

「キャリアオーナーシップと人的資本経営」

先般「日本の人事部『HRアワード2023』」で企業人事部門 最優秀個人賞を受賞し、企業の人事担当者の注目の的でもある平松が、
「富士通の取り組むキャリアオーナーシップ」を中心に、企業の人事部門が取り組むべき課題について、富士通グループでの実例を交えて語ります。

富士通株式会社 執行役員 EVP CHRO 平松 浩樹


登壇者プロフィール:
1989年富士通株式会社に入社。
2009年より役員人事の担当部長として、役員人事・グローバル役員報酬の制度企画・指名報酬委員会の立上げ等に参画。
2018年より人事本部人事部長としてタレントマネジメント、幹部社員人事制度企画・ジョブ型人事制度の企画を主導。
2020年4月より執行役員常務として、ジョブ型人事制度、ニューノーマル時代の働き方・オフィス改革に取り組んでいる。
2022年より現職。

第2部 パネルディスカッション

第1部を受けて、実際の企業の現場における「人材育成」「組織開発」の取り組みについて、リアルな声をお聞かせいただくセッションです。

  • ニッセイ情報テクノロジー株式会社
    NISSAY IT アカデミー 人財開発室
    NISSAY IT アカデミー 教頭
    人財開発室 室長
    平井 繁行


    登壇者プロフィール:
    日本生命グループ全体のIT人材やDX推進担当の育成強化を担う人財育成機関「NISSAY ITアカデミー」を2020年に設立し教頭に就任。
    人財開発系キャリアを主軸にしながら、アプリ開発・ITインフラ構築、営業などの経験を活かし、従来の会社主導の研修や育成施策に加え、社員の前向きかつ主体的な成長を支援する機会と仕組みを幅広く提供。

  • 日本精工株式会社
    デジタル変革本部 変革推進室
    室長
    徳増 誠


    登壇者プロフィール:
    2021年、デジタルを通じた企業変革を推進するために入社。
    DX推進計画のプランニングおよびデジタル変革組織の立ち上げ後、全社チェンジマネジメント、デジタル人材育成およびデジタル技術、データ分析・利活用支援専門チームリードを担当し、DXの推進に取り組む。



  • 株式会社りそな銀行
    人財サービス部 人財育成室
    グループリーダー
    榊原 風慧

    登壇者プロフィール:
    入社後、首都圏の複数支店において主に法人のお客さま向けのコンサルティング営業を担当。
    その後、官公庁への出向等を経て2021年10月より、りそな銀行及びグループ全体の育成企画・運営を担当。
    グループパーパスである「金融+で、未来をプラスに。」を実現するための研修やキャリアサポート施策全般を取りまとめている。


第3部 特別講演

「無限の可能性を信じ、未来をつくる。
~学び続けることで、飛躍し続ける~」

2015年、2019年とラグビーW杯の日本代表に選ばれ、2019年には日本代表からただ1人「マグニフィセント・セブン」に選出されるなどスポーツの道を究めながら、現役引退後は順天堂大学で医学を学んでいる福岡氏。
前例が無い道を歩む、そのモチベーションの源泉と、自らの「キャリア」に対する想い、そして冒険の先に描く未来への夢について伺います。

元ラグビー日本代表 福岡 堅樹


登壇者プロフィール:
1992年福岡県出身。5歳からラグビーを始め2015年2019年にラグビーW杯の日本代表に選ばれる。
2019年時には日本代表から唯一「マグニフィセント・セブン」に選出されベスト8進出に大きく貢献。
2021年、順天堂大学医学部に合格し、現役を引退。