CHORDSHIP（コードシップ）の特長

①高いヒット率

AIエンジンの賢さ

FAQ応答に最適化された独自開発のAIエンジンが言葉の揺らぎを吸収し、少量の学習データでも高いヒット率を実現します。

トークシナリオで交通整理

ヒット率を高めるために、トークシナリオで絞り込みを行うことが可能です。
カテゴリー選択、質問文の入力、回答候補の表示と、直感的な操作で効率的に正しい回答へ誘導します。

ユーザーサポート機能

どのように質問・問合せすればよいか分からない場面に備えた機能として、質問文の入力途中で候補を表示する「サジェスト機能」、カテゴリ内のよく見られているFAQをランキングで表示させる「おすすめFAQ機能」等があります。

②メンテナンス性

トークスクリプト

各々の機能を持ったアイコンをドラッグ&ドロップで繋ぐだけで、ノンプログラミングで短期間にトークシナリオを作成できます。
公開後の反応を見てTrialで＆Errorで柔軟なシナリオ変更が可能です。

類義語辞書

登録した学習データからAIが辞書を自動生成します（手動で追加することもできます）。
AIが生成した辞書は採用/不採用をワンクリックで評価することで正確な言葉を認識し、言葉の揺らぎを吸収することが可能になります。

FAQ管理

FAQデータの管理画面では、エディタでの修正やCSV形式での一括アップロードにより簡単操作でFAQの追加・削除が可能です。
また、FAQごとに公開日を設定することや、カテゴリ内でおすすめFAQとして優先表示設定することも可能です。

ゼロ件ヒットランキング

回答出来なかった質問や、ご満足頂けなかった質問を「ゼロ件ヒットランキング（チューニング対象）」として自動集計します。
ゼロ件ヒットから3クリック操作のみで日々のチューニングが完了するため、お客様自身で日々のメンテナンスが可能です。

③様々な利用シーンに対応するUI/UX

画面デザイン

バナーをクリックすると右下から縦長で表示される汎用的な小窓タイプと、主にPC向けに画面全体に表示させる大窓タイプを用意しています。
利用シーンに合わせたデザインとなっており、個別のカスタマイズも可能です。

ユーザインタフェース

弊社ノウハウを集約し、はじめてご利用いただくユーザ様にも分かりやすい画面を標準提供しています。
利用シーンに合わせて個別のカスタマイズも可能です。

CHORDSHIPアバター

利用シーンに合わせてチャット画面上にアバターを設定することが可能です。
人間工学に基づいてデザインされた親しみやすいアバターが案内することで利用率の向上を図ります。

④様々な拡張オプション

有人チャット連携

未解決時のエスカレーションとして、それまでの対話ログを引き継いでチャットボットから有人チャットへシームレスに連携します。
トークスクリプトの有人チャット連携アイコンを使うことで、連携タイミングや時間等を自由に設定可能です。

SNS連携

LINE等のSNSをUIとしてチャットボットを連携することが可能です。
どのチャネルから流入してもチャットボットがマルチチャネルで対応できるようになります。

他システム連携

API連携により他システムとの連携が可能です。
チャットボットを窓口として様々なシステムと連携することで、より広範囲な問い合わせや手続き等の対応が可能となります。

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