Strategy攻めと守りのコンピュータプラットフォーム
お客様の要望を最短で実現
クラウド・AI時代ではスピード感のあるビジネス革新(デジタルトランスフォーメーション)が求められています。
富士通は、お客様の要望を最短で実現するために、Software Defined技術を活用し、
様々な用途に利用できる可用性の高い製品でサポートしたいと考えております。
これにより、お客様は、サーバ、ストレージ、ネットワークを個別に管理する必要がなくなり、スピーディーかつシンプルに導入できます。
また柔軟な拡張も可能となります。その結果、ICTシステムの構築・運用負担とコストを下げることができるのです。
富士通は、Software Definedの技術を利用した効率的な運用管理を実現するために技術的な課題の解決に長年取り組んできました。
例えば、ストレージでは、ハードウェア設計担当エンジニアも、ソフトウェアの事を理解し、
ソフトウェア担当エンジニアと 協力しながら開発を進める必要があります。
富士通では、こうした社内での協力体制を整えるために、組織体制の変更や人材交流を早くから進めており、
Software Defined対応製品のラインナップを増やしています。
また、オンプレミスからパブリッククラウド・ハイブリッドクラウドまで、
お客様のビジネス価値の最大化に向けた最適なICT環境をワンストップでご提供します。
お客様の既存ICT資産を守る
お客様がこれまでに築き上げたICT資産は、お客様の競争力の源泉です。お客様のICT資産をどう守るかは富士通にとって重要なテーマです。
富士通は自社技術への継続的な投資により、今後も長期に渡りコンピュータプラットフォームの提供と機能強化を行い、
お客様ICT資産の継承・進化をご支援します。
また、高信頼・高品質に徹底的にこだわる富士通のコンピュータプラットフォームが
お客様ICTシステムの安定稼働を着実に支えていきます。
富士通がお客様のICT資産をしっかりと守ることで、お客様とともに新たな価値創造により注力できると考えています。
お客様の業種・業態に最適化
お客様を取り巻く社会情勢やコンピュータプラットフォームに対するニーズが変化する中で、
お客様の環境に最適化された製品ラインナップが必要とされています。
用途や業種・業態に合わせることで効率よく確実に、お客様の攻めのICT戦略をサポートすることができ、
新しい価値を創造できると考えています。
中堅・中小企業 、基幹業務管理 、研究・開発業務 、データセンター事業 に関わるそれぞれのお客様に向けて、
富士通はICTの利用環境に合わせた最適なコンピュータプラットフォームをご提案いたします。