Red Hat Enterprise Linux 7 延長サポート (ELS) 提供開始
2024年7月1日に Red Hat Enterprise Linux 7 延長サポート(ELS)の提供を開始しました。
Red Hat Enterprise Linux 7 新規修正提供の終了(2024年6月30日)
- RHEL7リリース後10年間の新規修正提供が終了し、以降は限定的なサポートを提供
- RHEL SupportDeskサービスは、レッドハット社のライフサイクルに準じ内容と期間を設定
- 2024年7月1日以降のSupportDeskのサービス内容は以下
- 新規修正提供なし
- 既障害情報・製品情報からの問題解決支援 : 既存修正・回避策の提示
※ レッドハット社のライフサイクル終了後も既障害情報・製品情報からの問題解決支援は継続(ただし新規/既存修正提供なし)
レッドハット社のRHEL7ライフサイクル
※ 詳細はレッドハット社サイト「Red Hat Enterprise Linuxのライフサイクル」を参照してください。
Red Hat Enterprise Linux 7 延長サポートの提供
- 最長で2028年6月30日まで新規修正提供を延長することが可能なサポート商品
- レッドハット社延長ライフサイクルサポート(ELS)アドオンに対応する商品
- クリティカルなセキュリティ修正と緊急度の高い障害修正を提供※(修正提供の対象はRHEL7.9)
※ 詳細はレッドハット社サイト「Red Hat Enterprise Linux 7 Extended Lifecycle Support Maintenance Policy」を参照してください。
Red Hat Enterprise Linux 7 ライフサイクル
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0120-933-200受付時間:9時~12時および13時~17時30分(土曜・日曜・祝日・当社指定の休業日を除く)
この製品に関するお問い合わせは、富士通株式会社のフォームを使用し、2024年4月1日よりエフサステクノロジーズ株式会社が対応いたします。