Linux技術支援サービス

お客様システムの早期・安定稼働を支援するシステムエンジニア向けサービスです。
モダナイゼーションを目的に他プラットフォームからの移行など、Linuxシステムへの移行に不安をいだかれているシステムエンジニアの方にお勧めします。
RHEL/SLES等のその他Linuxディストリビューションの技術支援対応が可能です。弊社営業を通じてサービス利用をご検討ください。
● テクニカルデスクサービス(設計技術支援・よろず相談、RHEL移行)
企画・設計フェーズでの各種お悩みをLinux専門技術者が支援するサービスです。(よろず相談)
システム設計時において、OS仕様や推奨されるパラメーター値など、お客様の疑問点や知りたいポイントを分かりやすく解説し、スムーズなシステム設計を支援します。
SolarisからRHELに移行(U2L)する際のOSレベルでの技術相談に対応します。
● 設計診断支援サービス
お客様が作成した設計値を富士通が保有するノウハウをベースに診断し考えられるリスクをチェックアウトするサービスです。
お客様が作成したデザインシートをベースにOSパラメーターの設定値や設計内容に問題点がないか評価・診断し、アドバイスや改善案を提案します。
● 性能評価支援サービス
システム性能に関連する課題の解決を設計段階から支援するサービスです。
検証時や運用時のシステム性能に関するトラブルをOS観点で分析・評価し、問題箇所の特定や改善策・チューニングポイントの提案を行います。
テクニカルデスクサービス(設計技術支援・よろず相談、RHEL移行)
SEの設計・構築作業時の悩みにLinux専門家が回答します。
サービス概要
Linuxの仕様、パラメーター推奨値、使用上の留意事項の提示など、Linuxシステムの設計・構築に関する質問・相談にQ&A形式で対応します。
問合せ例
- Linuxの性能情報は何を採取しておくと良いですか?
- Solarisと同等のシステムログ出力する方法は?
- ゲストOSのセキュリティ確保の方法を相談したい
企画~設計フェーズでの支援例 -お客様調査の支援、よろず相談-
システム更改時のLinux OS版数アップグレードにあたり非互換情報を調査
SolarisからRed Hat Enterprise Linux への移行ソリューション
SolarisからRHELに移行(U2L)する際のOSレベルでの技術相談に対応します。
設計診断支援サービス
Linux OSの環境設計書やデザインシートなどをLinux専門家がレビューします。
サービス概要
Linux OSの設定パラメーター値に問題ないかなど、お客様の設計書の記載内容を机上診断し、文書で報告します。
問合せ例
- Linuxの規約上、第三者レビューが組み込まれているプロジェクトの方
- 過去に設定値誤りでトラブルを起こしたことがあるシステム、プロジェクトの方
- UNIXからのモダナイでLinuxの設定値に不安のある方
企画~設計フェーズでの支援例 - お客様設計書のレビュー -
お客様設計のOSデザインシートを熟練技術者がレビュー&設計アドバイス
性能評価支援サービス
性能問題を確実に発見し、最適な解決策を案内します。
サービス概要
Linux性能専門家が、Linux標準ツールのほか当社製高精度ツールを用い、Linuxシステムの性能を分析・評価した結果を報告します。
OS観点も含め改善・チューニングポイントがある場合には併せてご提案します。
問合せ例
- 性能問題がどこで発生しているのかを切り分けしたい
- 新システムのシステム性能の妥当性を確認したい
- UNIXからLinuxへの移行するときの最適なサイジングを確認したい
プラットフォーム選定~テストフェーズでの支援例 - サイジング支援、オーバーヘッド解析 -
サイジング精緻化目的のPOCや性能検証時の仮想化オーバーヘッド妥当性確認などを支援
テスト~運用フェーズでの支援例 - 性能評価支援、性能問題解決支援 -
Linuxシステム性能に関するOS観点での評価支援・問題解決支援をご提供
富士通のLinux情報に関するお問い合わせ
お電話でのお問い合わせ
-
富士通コンタクトライン(総合窓口)
0120-933-200受付時間:9時~12時および13時~17時30分(土曜・日曜・祝日・当社指定の休業日を除く)
この製品に関するお問い合わせは、富士通株式会社のフォームを使用し、2024年4月1日よりエフサステクノロジーズ株式会社が対応いたします。