ProactnesII QM

トラフィックフローの可視化による高精度品質監視ソフトウェアです。
ネットワークサービスの品質を見える化し、ネットワークの維持・最適化を支援します。

Fujitsu Network ProactnesII QM ネットワーク故障検知

リアルタイムにネットワーク品質劣化を検知

ネットワークの品質劣化検知と箇所特定

ネットワークを通過するトラフィックを、ネットワーク利用ユーザごとにすべて分析し、品質劣化発生を検知します。品質劣化の指標となるパケットロス率、遅延量の推移をモニタ表示することが可能です。

広範囲の品質劣化を検知

トラフィックが集中する場所に設置することで、1箇所の「ProactnesII QM ネットワーク故障検知」で広範囲の品質劣化検知することが可能です。

トラフィックの見える化で異常を見逃さない

全トラフィック内容の分析が可能

ネットワークを経由する全トラフィックの内容を保存。トラフィックの内容をユーザ単位、アプリケーション単位までドリルダウンし、異常を見逃しません。

オープンインターフェースでアラーム情報を提供

ネットワークの性能劣化をプッシュ通知

ネットワーク性能劣化の原因を検出し、ネットワーク運用制御・管理システムへの品質劣化アラーム通知を行います。
広域ネットワーク運用制御・管理ソフトウェアVirtuora NCとの連携により、仮想ネットワーク上での運用制御も効果的に行えます。

• Virtuora NCの詳細を見る

Fujitsu Network ProactnesII QM トラフィック測定

最適なネットワークであるかを常に検証

キャパシティプランニングが可能

ネットワーク装置からトラフィック情報を定期的に収集して保存。キャパシティプランニングでの設計値を閾値と定義し常に検証。収集箇所ごとにレポート表示し利用者に通知することが可能です。

大規模ネットワークまでの拡張性

「ProactnesII QM トラフィック測定 モニタリング」を拡張していくことで、監視対象数が10万までの大規模ネットワークへの適用が可能です。