Fujitsu Network 1FINITY(ワンフィニティ)

1FINITYシリーズのコンセプト

  • 規模に適した設備投資

    • 必要な機能のブレードを選択することで、要件に合った最適なネットワークの構築が可能となり、規模に応じた適切な設備投資が可能。
    • システムの新設時や拡張時の投資を最小限に抑え、コスト最適化に貢献。
  • ネットワークの継続的進化

    • ブレードによる機能提供により、最新のネットワーク技術を迅速に適用可能。
    • ネットワークの継続的な進化とスムーズなマイグレーションが可能。
  • ランニングコストの最小化

    • 当社独自の高密度実装技術により、1RUのブレードに機能を凝縮。
    • 従来のシャーシ構造の装置では、固定的な設置スペースが必要であるのに対し、ブレード化によってラック内の空きスペースの有効活用やコロケーション費用の削減が可能。
    • 必要機能のみで構築可能なため、消費電力も節約。
  • フレキシブルな運用

    • 当社SDNソフトウェア「FUJITSU Network Virtuora NC」により、1FINITYブレードの運用管理/制御が可能。SDN技術(運用自動化等)により、様々な要件のサービス要求に素早く・安心安全に対応。
    • 1FINITYブレードの監視制御プロトコルには、SDN化に柔軟に対応が可能なNETCONFを適用。

1FINITYシリーズのアーキテクチャー

ネットワーク構成例

ディスアグリゲートされたブレードを組み合わせることにより、ニーズに応じたシステム構成を提供可能。

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