連携プロダクト
CJMS
概要 | 共通転送機構(DTS)上で動作するジョブ転送機能 GSシリーズに対してJCL転送機能とシスアウト受信機能をサポートしています。 ASPシステムに対してはシスアウトの送受信機能をサポートしています。 またASPではGSシリーズのセンタコンソールおよびTSS端末とASPのワークステーション間、およびASPのシステム間でメッセージを転送することが可能です。 |
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機能説明 | CJMSは以下の機能を持っています。
またCJMSは当シリーズの他のジョブ転送機能(RJE)と比べて以下の特長をもっています。
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利用効果 | ホストシステムに対する、高度な連携機能の構築が可能となります。 | |
適用条件 | 必須ソフト | DTS OMF-FNA |
関連ソフト | なし |
CORDEX
概要 | CORDEXは、全銀協標準通信プロトコル(ベーシック手順)、全銀協パソコン用標準通信プロトコル(ベーシック)に基づきファイル転送を行うことができます。これらのプロトコルをサポートしているコンピュータとの接続が可能となります。 | |
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機能説明 | CORDEXは、全銀ベーシック手順や全銀パソコン手順をサポートしているコンピュータ間で以下の機能を使用できます。
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利用効果 | 回線接続用のアプリケーションを開発することなく、全銀手順を使用したファイル転送を行うことができます。また、センタ管理機能やファイル管理機能を使用した処理が可能です。 | |
適用条件 | 必須ソフト | OMF-業界、 TCP/IP接続オプション(全銀) |
関連ソフト | なし |
DRMS
概要 | DRMSは、ASP資源(ユーザ資源/システム資源)やパソコン資源をホストシステムで集中管理し、遠隔地からのシステム保守、ネットワークシステム内の共通資源の一括管理を実現する機能です。 またサーバ間プロトコルとしてTCP/IP手順をサポートし、Systemwalker CMエージェントの資源配布機能と連携、SystemWalker運用管理サーバから資源のダウンロードが可能です。 |
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機能説明 |
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利用効果 | 広い地域に展開されたシステムを迅速に保守できます。また、保守に必要となる媒体やメンテナンス要員工数などの費用の削減を図ることができます。 | |
適用条件 | 必須ソフト | FNA接続時、 OMF-FNA、 DTS |
関連ソフト | Systemwalker CMエージェント |
DSC
概要 |
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機能説明 |
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利用効果 |
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適用条件 | 必須ソフト | OMF-FNA |
関連ソフト | なし |
DTS
概要 | DTSはASPのデータを相手システムとの間で送受信するための転送基盤です。 | |
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機能説明 |
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利用効果 | ASP間あるいはASPとGSシリーズ間で信頼性の高い連携システムを構築することができます。 | |
適用条件 | 必須ソフト | DTS使用時、 OMF-FNA DTS-X使用時、 FNA: OMF-FNA、 HICS TCP/IP: FTP-R |
関連ソフト | DB-EXPRESS |
HICS
概要 | HICSは、富士通が提供するバッチデータ転送を主体としたオンラインプログラムです。富士通製品間でファイル伝送やプログラム伝送、メッセージ伝送、ジョブ起動などを種々の回線を利用して行うことができます。 | |
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機能説明 | HICSは、富士通製品間で以下の伝送を行うことができます。
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利用効果 | 回線接続用のアプリケーションを開発することなく、ファイル転送などを行うことができます。 | |
適用条件 | 必須ソフト | OMF-FNA又は OMF-BC |
関連ソフト | なし |
HSO
概要 | HSOは、FNA上のサーバ(GSシリーズ、PRIMERGY6000)のメッセージを集中監視する機能です。 | |
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機能説明 |
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利用効果 | ネットワークシステムの集中管理及び運用コストの削減ができます。また、運用状況の監視や制御を一つの画面で行うことができます。 さらに、パケット料金削減モードでの効率的な監視が行えます。 |
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適用条件 | 必須ソフト | OMF-FNA |
関連ソフト | なし |
KLINK II
概要 | KLINK IIは、ASPとSX/Gで実現していた垂直連携をさらに拡張し、水平の対等システム間の連携を目的とした機能です。 水平接続した各システムは、互いに双方のシステムに対してサービスの要求を行うことでOAデータやDPデータの共有/プログラム間の連携が可能です。 |
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機能説明 | XLINKでは、アクセスを要求するプログラムが存在する方を“自系本体”アクセス対象となる資源が存在する方を“他系本体”と呼びます。 自系本体から他系本体の資源をアクセスする場合、連携対象とする資源を資源台帳に登録することにより、他系本体に存在する資源が自系本体に存在するように扱えます。 一つの本体と接続可能な他系本体の数は、最大50システムです。
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利用効果 | 単一システムでの資源容量の制約、業務のオーバフローを解消するために、ASP本体を複数接続して資源を分散することを目的とした機能です。利用者プログラムを変更することなく、容易に資源分散を実現することができます。 | |
適用条件 | 必須ソフト | 回線接続の場合、 OMF-FNA又は OMF-BC |
関連ソフト | なし |
SPLNET
概要 | SPLNETはTCP/IPで接続されたASP間で印刷データを転送する機能です。 | |
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機能説明 | ASP側のスプール要素を別のASP側のスプールキューに転送するサーバ機能とクライアント機能。転送を受けたASP側のライタよりプリンタに印刷することができます。 | |
利用効果 | TCP/IPでネットワークを構築している、ASPでプリンタ装置の共用使用、印刷処理の分散が可能となります。 | |
適用条件 | 必須ソフト | なし |
関連ソフト | なし |
コミュニケーションサービス
概要 | コミュニケーションサービスは、ASPに接続されるワークステーションをホストシステムにASPを意識することなく接続する機能を提供するプログラムです。 | |
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機能説明 | ASP にリモート接続される装置(回線、LAN経由)がASPを意識することなく相手システムと通信する機能を提供します。 コミュニケーションサービスでは、FMG500・II、FMVをサポートしています。 セションの開設は、 ワークステーションからのLOGON/INIT-SELFコマンドの受信またはホストシステムからのBINDコマンドの受信によって行われます。 コミュニケーションサービスでは、LUタイプを問わずスルーする機能を提供しますので、エミュレーション以外にも利用者プログラム間通信、ファイル転送機能等も利用できます。 |
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利用効果 | ホストシステムへの回線が1本あれば複数端末が同時にホストシステムと通信可能です。(集線機能) また、直接ホストシステムを意識しなくても呼び出し名によりホスト選択を可能としています。 |
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適用条件 | 必須ソフト | OMF-FNA |
関連ソフト | なし |
基本ソフトウェア(Systemwalker CMエージェント)
概要 | Systemwalker CMエージェントは、Systemwalker CentricMGR運用管理サーバからの各種問い合せに対してその情報を設定し、通知する被管理プログラムです。 Systemwalker CMエージェントはMpWalker/エージェントの後継機能です。 |
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機能説明 | <システム監視>
<ネットワーク管理>
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利用効果 |
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適用条件 | 必須ソフト | なし |
関連ソフト | DRMS |
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