データベース
DB-EXPRESS
概要 | ホストシステム(OSIV、ASP)の基幹データベースからサーバシステム(ASP)の公開データベースへの高速データ抽出、転送、格納処理をアプリケーションプログラムの作成なしで実現します。 | |
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機能説明 |
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利用効果 |
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適用条件 | 必須ソフト | Symfoware6000 又は Symfoware6000/MP DTS HICS または FTP-R 相手側システムがASPの場合、相手側にDB-EXPRESS が必要 |
関連ソフト | なし |
DPS
概要 | データベースに対してデータエントリや保守、データ検索、帳票出力及び集計処理をプログラムの作成なしで即時に実行することができます。 処理中に指定した検索条件等の情報をDPS定義体として格納することができ、格納したDPS定義体を参照したり、バッチ的に実行することができます。 またDPS plusと連携することによりパソコンとの連携も可能です。 |
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機能説明 | 以下の機能を利用者の非定型処理の要望に対して即座に答えられます。また、実行した情報を定義体として格納することができ定型業務として運用できます。
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利用効果 | ASP上のDPSと対話型のデータベース検察ツールであるDPS Plusを利用すれば、データベース検索やクロス集計、帳票作成も簡単にできます。 またデスク上のパソコンからサーバのデータベースを思いのまま活用でき、蓄積データの分析、加工効率を飛躍的に向上させます。 |
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適用条件 | 必須ソフト | Symfoware6000 又は Symfoware6000/MP PCデータ出力時、CSVLink 又は JOIN MS-DOS® |
関連ソフト | JOIN MS-DOS®、HQF |
HQF
概要 | HQFは、専用の作業域(HQA:HQf work Area)を使用してSQLの検索処理やRDBのインデックス作成処理の性能を向上させるソフトウェアです。 | |
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機能説明 | 以下の処理を実行するとき、HQFが利用されます。
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利用効果 | HQF専用作業域(HQA)を確保するだけで、SQLの検索処理性能が2~5倍、RDBインデックス作成処理性能が約2倍に向上します。 | |
適用条件 | 必須ソフト | Symfoware6000 又は Symfoware6000/MP |
関連ソフト | なし |
Symfoware6000
概要 | Symfoware6000は、RDB/6000の後継機能です。
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機能説明 |
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利用効果 |
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適用条件 | 適用機種 | PRIMERGY 6000/70モデル以降(PRIMERGY 6970、6970B、6980、6980Bを除く) |
必須ソフト | なし | |
関連ソフト | Symfoware6000/MP、DPS、HQF、DB-EXPRESS、パラレル検索オプション、レプリケーションサービス |
Symfoware6000/MP
概要 | PRIMERGY 6900専用のデータベース「Symfoware6000/MP」を提供します。 従来のSymfoware6000と完全互換です。 |
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機能説明 | Symfoware6000/MPは、マルチプロセッサシステム向けの高速なRDBです。 ハイエンドユーザの高負荷、多重動作環境において高速なレスポンスを実現します。 |
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利用効果 |
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適用条件 | 適用機種 | PRIMERGY 6970、6970B、6980、6980B |
必須ソフト | なし | |
関連ソフト | Symfoware6000、Symfoware6000/MPアップグレード |
Symfoware6000/MPアップグレード
概要 | Symfoware6000/MPアップグレードは、Symfoware6000をSymfoware6000/MP相当の機能にアップグレードする製品です。 | |
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機能説明 | Symfoware6000/MPはマルチプロセッサシステムを対象とし、従来のSymfoware6000に追加契約すると、Symfoware6000/MP相当の多重実行性能を向上します。 <Symfoware6000/MPアップグレードの対象機種>
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利用効果 | アプリケーションの多重アクセス性能が最大で2倍改善します。 | |
適用条件 | 必須ソフト | Symfoware6000 |
関連ソフト | Symfoware6000/MP |
XML-Link
概要 | XML-Linkは、Symfoware6000のデータベースファイル(物理ファイル、マルチボリューム物理ファイル、論理ファイル、およびビュー表)と、XML文書とのデータ交換を行う機能です。 | |
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機能説明 |
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利用効果 | XML文書に変換することで、基幹データベースに蓄積したデータをシステムに依存しないでデータ交換が行えます。 | |
適用条件 | 必須ソフト | |
関連ソフト | なし |
パラレル検索オプション
概要 | マルチボリュームの大容量データベースをSQL文で高速に検索することができます。 | |
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機能説明 | パラレル検索を適用することでSQL文を使用した大量データに対する分類、集計した検索処理の高速化が可能です。 高速化手法は、構成物理ファイル単位にパラレル実行ジョブを並列に動作されることに加え、各パラレル実行ジョブでHQFを適用することにより処理時間の短縮を図ります。 |
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利用効果 | 利用者プログラムを変更することなく、SQL文を使用した検索処理が最大5倍(4CPU装置において)高速になります。また、膨大な基幹データを情報分析ツールで大量に検索する際に特に有効です。 | |
適用条件 | 適用機種 | PRIMERGY 6000 マルチプロセッサタイプ |
必須ソフト | Symfoware6000 又は Symfoware6000/MP、HQF | |
関連ソフト | なし |
レプリケーションサービス
概要 | レプリケーションサービスは、複数のシステム間で、データベースの複製を作成・維持する機能です。アプリケーションは、自システムの複製(レプリカ)をアクセスするだけで、他システムに存在するマスターのデータと同じ内容のデータを扱うことができます。 ASPのSymfoware6000のみでなく、PC上のPowerRW+(*1)、SQL Server(*1)、Oracle(*1)とレプリケーションできます。 *1:V17以降のみ可 |
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機能説明 |
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利用効果 | ネットワークによるオーバーヘッド時間は不要となり、従来のRDAなどの機能と比較して高速なアクセスが期待できます。なお、レプリカとマスタの整合性は利用者が設定した間隔において自動的に保つことができます。 | |
適用条件 | 必須ソフト | Symfoware6000 又は Symfoware6000/MP |
関連ソフト | PC上のデータベースと連携する場合
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