UNIXサーバ SPARC M10-1

SPARC M10-1の本体装置は2021年12月をもって販売を終了しました。
本製品の後継機種はSPARC M12-1です。

1Uサイズにシステム統合を実現するエントリーサーバ

1Uの省スペースに高い性能、信頼性、仮想化機能を備え、あらゆる用途に最適なエントリーサーバです。
Software on Chip、マルチコア(最大16コア)等により飛躍的な高速化を実現する「SPARC64™ X+」を1CPU搭載。また、最大1TBの大容量メモリ、最大9.6TBの大容量ディスクをサポート。CPUリソースは、2コア単位で段階的な拡張が可能です。
これらにより、基幹システム、情報分析など多様な処理の高速化とビジネスの成長に合わせたリソースの最適化を可能とします。

概要

SPARC M10-1

  • 高性能プロセッサ「SPARC64 X+」採用
  • 高密度設計によりコンパクトな1Uサイズを実現
  • CPUコア アクティベーションによる柔軟なリソース追加が可能
  • 仮想化機能を標準搭載し、サーバ統合を実現
  • メインフレームの高信頼性技術を継承
  • Webブラウザから装置の監視・制御が可能

価格・構成

  • 標準価格:1,643,000円(税別)より
  • SPARC M10-1、1CPU(CPUコア アクティベーション4コア含む)、64GBメモリ、電源ケーブル

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