本ページの製品は2024年4月1日より、エフサステクノロジーズ株式会社に統合となり、順次、切り替えを実施してまいります。一部、富士通表記が混在することがありますので、ご了承ください。

帳票・印刷


PDFファイル生成オプション

概要 スプールに格納された業務帳票をPDFファイルに変換するツールです。
機能説明
  1. PDFファイル生成機能
    スプールに格納された業務帳票からPDFファイルを生成することができます。
  2. 利用者定義文字・オーバレイパターンのサポート
    利用者定義文字、オーバレイパターンを組込んでPDFファイルを作成するため、今までASPプリンタに印刷していた帳票と同じものがPC上で表示・印刷することができます。ただしSX/G上のFORM/OVLもしくはWindows上のFORMオーバレイオプションで作成されたもののみサポートしています。
  3. ファイルの暗号化
    生成するPDFファイルには2種類のパスワードを設定してファイルを暗号化することができます。
    • PDFファイルを開くためのパスワード
    • PDFファイルのセキュリティレベルを変更するパスワード
利用効果 インターネットでの公開や配布に適した、業界標準のPDFファイルが生成可能となります。
適用条件 必須ソフト PDFファイルを暗号化する場合、 ネットワークセキュリティ
利用者定義文字を使用する場合、 CHARM2又は FONTRNS
関連ソフト なし

Systemwalker ListWORKS EE

概要 Systemwalker ListWORKS EEでは、ListWORKSサーバ機能(ListWORKS SE)、Webゲートウェイ、ListWORKS連携オプションの機能を提供します。
機能説明
  1. Webゲートウェイ
    ListWORKSの通信データをHTTPプロトコルに変換しWebクライアントとの通信を可能にします。
    クライアントのListNavi機能(管理機能を除く)、ListViewer機能(表示、ローカル印刷のみ)をActiveX版クライアントで提供します。
    ListWORKSの通信データをHTTPプロトコルに変換し、Webクライアントとの通信を可能にします。HTTPのみで通信を行うため、インターネット経由でサーバとクライアントが接続でき、クライアントのインストールが不要です。
  2. 連携オプション
    Systemwalker ListWORKSで電子化した帳票をグループウェアを使用して配布、共用するためのオプションです。
    1. 連携用帳票作成機能(ListWORKSライタ)
      電子帳票を作成します。
    2. 帳票転送機能
      指定した時間毎にListWORKSサーバに接続し、新たな帳票が登録されていればWindowsに転送する機能です。
      帳票転送は、ListWORKSの管理簿とWindowsの対応定義することにより両方の帳票が一致するように転送が行われます。
    3. ListWORKS連携
      Interstage List Worksへの連携が可能です。
  3. 帳票連携
    Systemwalker ListWORKSで電子化した帳票をInterstage List Worksに連携するための機能です。
    1. 連携用帳票作成機能(ListWORKSライタ)
      電子帳票を作成すると同時にInterstage List Worksに連携します。
      ListWORKSの管理簿とInterstage List Worksのフォルダの対応を定義することで定義した連携先のInterstage List Worksのフォルダに電子帳票を連携します。
利用効果
  1. Webゲートウェイ
    HTTPのみで通信を行うため、インターネット経由でサーバとクライアントが接続できます。クライアントのインストールが不要です。
  2. 連携オプション
    • Systemwalker ListWORKSで電子化した帳票を、Interstage List Worksに連携して、一元管理・運用ができます。
    • 配布には指定した時間に帳票を登録することが可能であるため、定時報告など自動的に帳票の配布ができます。
  3. 帳票連携
    • Systemwalker ListWORKSで電子化した帳票を、Interstage List Worksに連携して、一元管理・運用ができます。
    • ListWORKSライタに印刷データを格納すると同時にInterstage List Worksに連携するため、待ち時間を短縮できます。
    • Interstage List Worksでのみ電子帳票運用をする場合、ASP側に電子帳票を残さない設定ができるため、ASP側のListWORKSサーバの帳票管理を不要にできます。
適用条件 必須ソフト Systemwalker ListWORKS(クライアントライセンス)
関連ソフト なし

Systemwalker ListWORKS EEアップグレード

概要 Systemwalker ListWORKS SEをSystemwalker ListWORKS EEにアップグレードするための商品です。
機能説明 Systemwalker ListWORKS SEを、Systemwalker ListWORKS EEにアップグレードすることができます。
Systemwalker ListWORKS EEでは、Systemwalker ListWORKS SE(ListWORKSサーバ)、Systemwalker ListWORKS Webゲートウェイ、Systemwalker ListWORKS連携オプションの機能を提供します。
利用効果 Systemwalker ListWORKSをC/S版からWeb版に変更する場合、Systemwalker ListWORKS EEを買い直すことなく低価格で移行が可能です。
適用条件 必須ソフト Systemwalker ListWORKS(クライアントライセンス)
関連ソフト なし

Systemwalker ListWORKS LISTVIEW互換オプション

概要 Systemwalker ListWORKS LISTVIEW互換オプションは、LISTVIEW-SVで作成した電子帳票をListWORKSサーバで扱うためのオプションです。
機能説明 Systemwalker ListWORKS LISTVIEW互換オプションは、LISTVIEW-SVで電子化した帳票を継続してSystemwalker ListWORKSで扱うことができます。
LISTVIEW-SV資産を継続して扱う場合に必要です。
利用効果 LISTVIEWからの資産を継続してListWORKSに移行することができます。
適用条件 必須ソフト Systemwalker ListWORKS(クライアントライセンス)
関連ソフト なし

Systemwalker ListWORKS SE

概要 Systemwalker ListWORKSは、紙への印刷を前提とした従来の業務において、帳票を必要に応じてパソコン画面上で参照/操作/検索/印刷/保管することができるシステムです。
Systemwalker ListWORKS SEは、SystemWalker/ListWORKSの後継機能です。
機能説明
  1. 登録
    出力スプールキューに格納されている印刷データをListWORKSに登録します。GSで出力した帳票も登録可能です。また登録とプリンタへの印刷を同時に行うことも可能です。
  2. 振分け
    帳票を登録する際に定義された情報にしたがって、指定されたグループに帳票を振分ける機能です。PDFの作成やメール送信などオプションの指定も可能です。
    Systemwalker Outputassistで作成した帳票は、Outputassistで格納先、表題を指定できます。
  3. リモート印刷
    サーバのプリンタで印刷することができます。
  4. 退避
    退避/復元コマンドにより、期間や差分指定で外部媒体、および拡張多階層ライブラリに退避/復元できます。
  5. 保管(ファイリング)
    帳票をPCのCD-Rにファイリングすることができます。CD-Rに保管する場合は、ListWORKS CD-ROM作成オプションが必要です。
  6. 自動削除
    帳票登録時に設定しておいた有効期限を過ぎている帳票を削除します。クライアントの帳票一覧から手動で削除することもできます。
  7. PDF作成
    PDFファイルを作成し、自動的に指定宛先にメール送信可能です。PDFファイル生成オプションが必要です。
  8. メール連携
    帳票を登録すると同時にE-Mailで送信することができます。インターネットメールサーバが必要です。
  9. LISTVIEW互換
    従来のLISTVIEWで作成した帳票、および環境を移行することができます。
利用効果
  • 帳票の印刷、振分け、配布、廃棄、運送、保管などの作業を自動化し、費用や人件費を削減できます。
  • 紙に出力してから各部門に配布し、担当者に回覧されるまで情報をタイムリーに提供します。
  • 帳票出力した情報は、エンドユーザが2次利用できるため、新たなニーズごとに新しい帳票を容易に作成できます。
  • フォームオーバレイパターンや利用者定義文字を使用した帳票も表示できます。
  • 大量の帳票の中から必要な情報を簡単に検索できます。また他のOAソフトにデータを連携できるので、データの再入力の必要がありません。
適用条件 必須ソフト Systemwalker ListWORKS(クライアントライセンス)
LISTVIEW-SVで作成した電子帳票を扱う場合、 Systemwalker ListWORKS LISTVIEW互換オプション
グループウェア連携時、 Systemwalker ListWORKS EE
GS連携時、 OMF-FNACJMSDRMSDTSが必要
関連ソフト なし

Systemwalker ListWORKS(クライアントライセンス)

概要 Systemwalker ListWORKSクライアントは、ListWORKSサーバで電子化した電子帳票をPCからC/S接続して参照する機能です。ListWORKSクライアントは帳票を表示するだけでなく、検索やデータ連携、記入機能などにより様々な活用方法を提供します。
機能説明
  1. 帳票管理
    サーバに登録されている帳票、クライアントにダウンロードした帳票をListNaviを使用して管理(移動/複写/削除/変更)できます。帳票名や帳票内文字列で検索することも可能です。(Webクライアントは一覧のみ)
  2. 帳票表示
    帳票をListViewerを使用して表示することができます。オーバレイやSMEDの罫線等印刷帳票を忠実に表示し、また画面の拡大/縮小、ページ移動、分割などの表示も可能です。複数帳票を連結して1つの帳票のように扱うこともできます。
  3. 検索
    帳票名の文字、数値、日付の検索を行うことができます。段組帳票対応、空白補完検索など税務帳票の検索も可能です。また検索結果をcsv等に変換することもできます。
  4. 記入
    帳票にメモ書きや付箋紙、マーカーをつけたり、スタンプを作成し押印することができます。またハイパーリンクの設定も可能です。帳票上のURLからWWWのページを表示したり、プログラムの起動ができます。
  5. データ連携
    帳票内のデータを他のWindowsアプリケーションに渡すことができます。また帳票全体をCSVやTEXT形式に一括変換することもできます。
  6. 印刷
    登録されている帳票をPCのプリンタに印刷することができます。1枚の用紙に2?16ページを印刷する縮小印刷や縦横偏倍、またプレビューもサポートしています。
  7. ダウンロード※
    帳票をダウンロードしてPCに取込むことができます。
  8. オートメーション※
    ListWORKSクライアントはオートメーションに対応しています。EXCELのマクロやWindows Scripting Host機能が搭載された環境で、スクリプトから制御することができます。
※Webクライアントはありません。
利用効果
  • 帳票の印刷、振分け、配布、廃棄、運送、保管などの作業を自動化し、費用や人件費を削減できます。
  • 紙に出力してから各部門に配布し、担当者に回覧されるまで情報をタイムリーに提供します。
  • 帳票出力した情報は、エンドユーザが2次利用できるため、新たなニーズ毎に新しい帳票を容易に作成できます。
  • フォームオーバレイパターンや利用者定義文字を使用した帳票も表示できます。
  • 大量の帳票の中から必要な情報を簡単に検索できます。また他のOAソフトにデータを連携できるので、データの再入力の必要がありません。
適用条件 必須ソフト LISTVIEW-SVで作成した電子帳票を扱う場合、 Systemwalker ListWORKS LISTVIEW互換オプション
グループウェア連携時、 Systemwalker ListWORKS EE
GS連携時、 OMF-FNACJMSDRMSDTSが必要
関連ソフト なし

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