オープンデータカタログサイト
対応ソリューション
オープンデータの推進に向け、
現状調査からデータの整備、
公開・運用までをトータルにご支援します。

お問い合わせ・ご相談
自治体ソリューションに関するご質問・ご要望などございましたら、お気軽にお問合せください。
自治体に求められる対応
官民データ活用推進基本法(2016年12月14日施行)において、国及び地方公共団体はオープンデータに取り組むことが義務付けられました。オープンデータへの取り組みにより、国民参加・官民協働の推進を通じた諸課題の解決、経済活性化、行政の高度化・効率化等が期待されています。 オープンデータの推進に当たっては、自治体が保有するデータの棚卸から、オープンデータの公開・運用、官民共創によるオープンデータの利活用の推進が求めらます。
富士通のオープンデータへの取り組み
富士通は、国のガイドラインや先行利活用事例などを参考に、自治体の状況に合わせ、オープンデータに関する現状調査からオープンデータの整備、公開・運用、利活用までをトータルにご支援いたします。
カタログサイト対応
利用者が活用しやすく、さらに職員様にも負荷なく継続的に鮮度の高いデータが公開できる仕組みとして、オープンデータカタログサイトのグローバルスタンダードツールであるCKANをベースとしたソリューションを提供します。

特長
- グローバルスタンダードツールであるCKANをベースに、開発者にやさしいポータル機能を標準提供
- クラウド型でサービス提供、ネットワーク強靭化対策への対応としてLGWANからのデータ登録が可能
- データ整備から公開、公開後の継続的なデータ運用をトータルに支援
サービス | 詳細 | |
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データ整備支援 | データ選定支援 |
公開するデータの選定支援
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データ作成支援 |
データフォーマット作成、CSV、RDF等への形式変換
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データ継続登録支援 | データ形式変換作業 |
データ(Excel、Word)等からCSV、RDFへの変換 |
データ更新作業 |
定期的な、公開データ(CSV、RDFファイル)の更新 |
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登録データの状況報告 |
利用状況(アクセス、ダウンロード数 等)の報告
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オープンデータ利活用支援
地域課題・行政課題からテーマを設定し、オープンデータ活用のためのアイデアソンやハッカソンの企画・実施をサポートします。
アイデアソン(Ideathon)
アイデア(Idea)とマラソン(Marathon)を掛け合わせた造語で、多様な参加者が一堂に会し、新サービス・製品や、課題に対する解決策を、短時間で出していくイベントです。参加者に特定のスキルは不要で、テーマに関心があれば誰でも参加することができます。
ハッカソン(Hackathon)
ハック(Hack)とマラソン(Marathon)を掛け合わせた造語で、エンジニア、デザイナー、プランナーなどがチームを作り、与えられたテーマに対し、それぞれの技術やアイデアを持ち寄り、短期間に集中してアプリケーション等を開発し、その成果を競うイベントです。
- 〔アイデアソン開催例〕
開催期間:1日
参加人数:20~30人
内容:
テーマ(子育て、防犯、地域活性 等)を設定し、各テーマでオープンデータを活用した課題解決のためのアイディアを出し合うワークショップを実施
オープンデータアプリ作成支援
オープンデータを利用したスマホアプリを作成し、アプリストアに公開する支援を行います。
- 〔アプリ作成例〕
「5374.jp」 (ゴミナシ.jp)
ごみの収集日をシンプルに分かりやすく表示するスマホアプリです。
Code for Kanazawaが作成してオープンソースとして公開され、全国的に利用されています。
関連情報
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