FUJITSU 文教ソリューション

K-12 特別支援

特別な支援を必要とする子どもたちに学習環境を提供

特別な支援を必要とする子どもたちにとって、情報通信技術は、障がいの状態や特性等に応じて活用することにより、各教科や自立活動等の指導において、その効果を高めることができる点で極めて有効であるとされています。「K-12 きもち日記」「K-12 特別支援キッズタッチ」は、特別な支援を必要とする子どもたちの特性に配慮したソフトウェアです。楽しく学習し、運動機能の促進や知覚統合能力の向上をお手伝い致します。

きもち日記

• きもち日記

  「きもち日記」は、絵日記のように視覚的に自分の経験や気持ちを表現することによって子どもたちの感情表出力や表現力・感情コントロール力の向上を支援します。

キッズタッチシリーズ

主要製品と主な機能

• いろんなせんかけるかな？

  「いろんなせんかけるかな？」は、線をなぞる練習をカバに果物を食べさせたり歯ブラシを口まで運ぶなど、子どもが喜ぶ遊びに置き換えて目と手の協応能力の向上を支援します。

• パズルできるかな？

  「パズルできるかな？」は、2～9分割させたピースを組み合わせて一つの絵を完成させることを通して、知覚統合能力の向上を支援します。

• ひらがなかけるかな？

  「ひらがなかけるかな？」は具体物の名前とことばをマッチングさせ、ことばの各一文字をなぞる練習を通して、具体物とことばのマッチング能力および書字能力の向上を支援します。

• カタカナかけるかな？

  「カタカナかけるかな？」は具体物の名前とことばをマッチングさせ、ことばの各一文字をなぞる練習を通して、具体物とことばのマッチング能力および書字能力の向上を支援します。