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MAGICLASS Z!BootOS(マジクラス ジーブートス)

MAGICLASS Z!BootOSの情報を提供しています。

MAGICLASS Z!BootOS

 特長・メリット |  機能 |  画面例 |  動作環境 |  製品体系

MAGICLASS Z!BootOS(マジクラス・ジーブートス)は、ひな型となるマスターPCから、サーバ上に複製・登録したPC起動イメージを、ネットワークを通して多数のクライアントPC上で起動・共有するネットブート型シンクライアントシステムです。
クライアントPCは、ファイルの置換・削除・更新等のシステム改竄事象が発生した場合でも、再起動することにより、システム環境状態を常に初期状態に保つことができます。
学生や教職員などの利用者が、大学内や他のキャンパスなど場所を選ばず、共通化された環境を活用することができます。

利用イメージ


こんな事でお困りではありませんか?

  • クライアントPCの台数、ディスクイメージの数が多くて、管理に多くの時間・費用がかかりすぎる。何とか効率化したい。
  • シンクライアント化を進めたいが、多台数PCでの一斉起動時間や利用時のパフォーマンス、サーバハードウェアコストが心配。
  • 同じ教室で、Windowsを使いたい場合とLinuxを使いたい場合がある。
    OSを短時間で切り替えて運用を行えないものか。

そんな悩みを、MAGICLASS Z!BootOSが解決します!!

  • クライアントPCのOSイメージをサーバーで一括管理、多数のクライアントもグループ分けによって管理できますし、異なる(複数の)ネットワークへ配信することもできす。また、クライアントを直接操作せずにクライアントの個別情報(コンピュータ名、およびIPアドレス)を自動設定でき、かつ自動でドメインに参加することもできます。
  • 様々なキャッシュ機能を活用することで、従来のFATクライアントと同等以上の高速起動を実現できます。また、クライアント台数が増える等、必要に応じてディスクイメージを配信するブートサーバは随時追加することができます。
  • 複数のディスクイメージを同時管理できます。使いたいOSや運用に合わせたディスクイメージに即時に切り替えできます。また、VMware等によるクライアント上での仮想化を活用することで、すべてのクライアントPC上で、WindowsとLinuxが同時並行利用することもできます。


特長・メリット

1.管理コンソール(日本語GUIプログラム)からの一括管理を実現

  • ネットブートで運用するクライアントイメージの作成、各配信用サーバへの配布、ストリーミングするOSイメージの選択、優先接続する配信サーバの設定などを一括管理できます。
  • クライアントのグループ化により、複数のPCを一括設定できます。
  • ロードバランサ機能によるサーバ振分け・固定接続ができます。
  • コンソールソフトを複数PCにインストールして分散管理ができます。
  • クライアントのリモートコントロール(画面操作)ができます。

利用イメージ

2.独自のReadCache機能によるOS一斉起動の高速化

  • クライアントで発生する書込み処理をクライアント側HDDにキャッシュする他、OS起動時の読込みデータについてもクライアント側HDDに予めキャッシュさせておいて利用できます。PC教室などでの一斉起動のパフォーマンスが大幅に向上します。ブートされるイメージに合わせ、複数保持できます。
  • キャッシュの保持領域はクライアント毎、イメージ毎に制御できます。さらに、キャッシュとして利用可能な最大容量も、クライアント毎、イメージ毎に設定できます。
  • 教室PCなどでの一斉起動パフォーマンスを向上させます。

利用イメージ

3.柔軟なディスクイメージ管理

  • クライアントのディスクイメージを「更新用ディスクイメージ(Master Image Storage:MIS))と「配信用ディスクイメージ(Service Image Storage:SIS)」に分けて管理しています。
  • ディスクイメージのファイルフォーマットは、独自のZ!BootOS Disk形式とVirtual Hard Disk(VHD)形式に対応します。
  • ディスク管理は柔軟に制御されており、以下の機能を実現します。
    1. 配信用ディスクイメージ利用中(運用中)に更新用ディスクイメージ更新
    2. 運用中でも更新した更新用ディスクイメージを配信用ストレージに格納
    3. 更新後のイメージにトラブルが発生した場合でも瞬時にロールバック
    4. イメージファイルをドライブとしてマウントし、更新(レジストリの更新も可)
    5. サーバが複数に分かれる場合、ブートイメージ、またはブートイメージ差分の一括配信配信、および一括削除に対応
    6. イメージファイルを他のツールを併用することなく、クライアントのHDDに書き戻してローカルで利用可能

利用イメージ

  • ディスクフォーマットでVHDを選択すると、スナップショットによる差分管理ができます。これを使用することで、ベースディスクから様々なディスクの複製を少ない資源で作成することができます。通常のスナップショットと異なり、ロールバックにより以前の状態を復元することもできます。

スナップショットイメージ

4.統計およびグリーンIT機能

  • 管理しているクライアントの省電力機能を一元に有効化できます。また使用電力量、使用時間、省電力量をサーバに蓄積し、クライアント毎に仕様電力量をキロワット単位で参照、およびチャートグラフ表示、CSV形式へのエクスポートができます。消費電力単位はあらかじめ指定した電気料金単位や、CO2排出量、ブナの木の年間吸収量にて単位化ができます。
  • クライアントの統計情報として、クライアント毎に下記データを蓄積し、参照及びチャートグラフ表示、CSV形式へのエクスポートができます。
    • 電源ON / OFF時間
    • 起動イメージ情報
    • 接続したネットブートサーバ情報
    • ログオンからログオフまでの時間及びログオンに利用したID情報

  • 省電力設定機能により、クライアントごとに省電力設定を行うことで、指定時間経過後にディスプレイの電源やクライアントの電源を切断することが可能です。

利用イメージ

5.デバイスブロックおよびネットワークセキュリティ機能

  • USB機器や光学ドライブといった外部デバイスの利用可能・禁止の制限ができます。また、クライアント単位でIPアドレス単位、およびポート指定にてアクセスの許可を設定できます。

デバイスセキュリティ


基本機能

1.複数のイメージ(OS+アプリケーション)を管理、配信

  • 用途にあわせてPC環境(イメージ)を提供することができて、OS・アプリの統一ができます。
  • 起動用のイメージを切り替える(管理者指定、利用者選択とも可)ことで、任意のOSの起動ができます。
  • 利用するOSは、起動時にユーザが選択することができます。また、選択されなかった場合には、事前設定されたOSが一定時間経過後に自動起動されます。
  • サーバに複数のLANカードが搭載され、異なるネットワークセグメントに属していても配信ができます。

2.サーバ側でまとめてイメージを管理

  • 大量のクライアントに対してもマスターイメージ1つのメンテナンスでOKです。
  • 容易に最新のコンテンツを提供することができます。

3.クライアントリソース使用

  • OSやアプリケーションはクライアント端末のCPUとメモリで実行します。クライアントそのもののパフォーマンスを損なわず、アプリケーションの制約や周辺機器利用の制約も受けにくいシステムです。

4.ブート環境と配信プロトコル

  • システムの起動は、PXE2.0以上対応のネットワークカードが搭載されているクライアントであれば、ネットワークブートができます。
  • ストレージへの接続にiSCSIプロトコルを採用しています。データ転送のためにTCP/IPを使用しているため、ファイバーチャネルを使った直接接続に限らず、既存のネットワーク環境をそのまま使用してシステムの構築ができます。

5.独自キャッシュ機能

  • 読み込みキャッシュ(ReadCache)と書き込みキャッシュ(WriteCache)の2種類のキャッシュ機能を標準実装しています。クライアントで発生するディスクI/Oは、PC内のHDDにReadCacheされ、次回以降の起動は、保持されたReadCacheからOSが実行されます。また一時的な差分データは、WriteCacheに蓄積され、再起動時に破棄されます。

その他機能

機能内容
ブートキャッシュ初回OS起動時にブートにOSドライバ読み込み以前のカーネルを含む情報を端末側にキャッシュとして蓄積し、二回目以降の起動に利用できます。イメージが変更されない限り保持されます。
これにより一斉起動時の処理性能が大幅に上がります。
サーバキャッシュクライアント側で生成されるI/OをWriteCacheとして保持し、サーバのディスクに格納して再利用の有無を制御する機能です。
サーバRAMキャッシュサーバRAMを活用し、ネットブート時のキャッシュ領域として設定し、活用することができます。サーバRAMにキャッシュすると、ディスクイメージの読み込みがすべて高速なRAMからとなり、特に一斉起動時の速度が大幅に向上します。
サーバRAMを利用するか否かは配信イメージごとに設定ができます。
デプロイモードクライアントのローカル環境にVHDファイルをコピーして(キャッシュさせて)、VHDブートを設定するまでの一連の流れを自動的に実施するモードです。ローカル環境にネットブート環境をそのまま展開することで、サーバに接続せずにイメージ起動を行うことができます。無線LAN環境での運用や貸出PCのような任意のネットワーク環境での運用を実現できます。
また、VHDファイルのコピーはディスクイメージ毎に保持することができます。
日本語ブートメニュークライアントのブート時にブートメニュー設定をされている端末において、漢字を含む日本語表記でのブートメニュー表示が可能となります。バックグラウンドイメージの設定等が可能なほか、メニュー表示内容は設定ファイルにてカスタマイズが可能です。
復元除外機能任意のフォルダの復元設定を解除する事が可能です(対象フォルダのデータは、ローカルドライブに保持されます)。アンチウィルスソフトなどを併用時にパターンファイルフォルダ等を除外することで、常にセキュリティを最新状態に保つことが可能です。
管理コンソールからの一括管理すべてのオペレーションは管理コンソールで行うことができます。イメージの作成から各サーバへの配布、クライアントブート情報等を一括管理します。複数の管理端末にインストールして管理を分散することもできます。
HA機能サーバーダウン時にユーザーが利用中の場合、速やかに他のサーバーへ接続先を変更し、リコネクトすることでクライアントは、継続利用ができます。サーバー復旧後は速やかに再接続ができます。
ディスクグループ管理クライアントのブート時にディスクグループに登録されているブートディスクから選択することができます。端末毎に起動したいディスクの選択表示ができます。
クライアントリモート操作クライアントに対し、各種リモート操作ができます。
  • 一斉ログオン、ログオフ(Windowsのみ)
  • アクション実行(プログラム実行)、メッセージ送信(Windowsのみ)
  • 電源管理(電源On/Off/一定時間後にオフ/指定時刻にオフ)
  • リモート画面操作
ロードバランサによる最適化サーバを冗長構成としている場合には、各配信サーバの負荷はロードバランスサーバによって管理されます。負荷を自動的に計算し、最も負荷の少ないサーバにクライアントを接続することで、よりパフォーマンスの高い動作を実現しています。
※ロードバランスしない固定接続の設定も可能です。(ネットワーク単位でサーバを分けたい場合に有効です。)
ActiveDirectory対応Windows Server 2012 R2までのActiveDirectoryに対応しています。
MAK/KMS認証対応Windows7、Windows8、Office2010、Office2013のMAK/KMS認証方式に対応しています。
Linuxブートサポート(オプション)クライアントOSとしてLinux(CentOS, Ubuntu, Vineなど)の配信に対応しています。ディスクメニュー機能を利用し、WindowsとLinuxそれぞれブートOSを利用者が選択して利用できます。
CLI(オプション)CLI(Comand Line Interface)は、様々なメンテナンス作業を支援するコマンドベースのCUI機能です。Z!BootOSの管理機能を自動的に実行することもできます。

画面例


  • 管理コンソール画面
    端末へディスクイメージの割り当てなど様々な操作を行えます。

    ログイン画面



動作環境

 OS必須ソフトウェア
Z!BootOS
サーバ
  • Windows Server 2008
  • Windows Server 2008 R2
  • Windows Server 2012
  • Windows Server 2012 R2
  • MySQL 5.0系, 5.1系, 5.5系
    もしくは
  • MariaDB V5.5系

  • ※2 周辺環境
        (ActiveDirectory、DHCP、tftpd)
クライアント
  • Windows 7 Professional 以上 (32bit/64bit)
  • Windows8(8.1) Professional 以上 (32bit/64bit)
  • Windows 10 (32bit/64bit)
  • Linux (RHEL, CentOS, Ubuntu, Vine等。基本的に最新バージョンに対応しますが、詳細は問い合わせください) ※1

※1 Linux OSのブートには、パッケージ商品以外に追加でライセンス費用が必要となりますので、お問い合わせください。
※2 DHCP、tftpdはZ!BootOSサーバと同居可能です。ActiveDirectoryは、別サーバにて必要となります。

製品体系

パッケージ商品

製品名備考
MAGICLASS Z!BootOS V3
メディアパック
メディアパック
MAGICLASS Z!BootOS V3
基本(50CL付)
50クライアントアクセスライセンス
MAGICLASS Z!BootOS V3
基本(500CL付)
500クライアントアクセスライセンス
MAGICLASS Z!BootOS V3
基本(1000CL付)
1000クライアントアクセスライセンス
MAGICLASS Z!BootOS V3
追加1CL
上記MAGICLASS Z!BootOSへの1追加クライアントライセンス
MAGICLASS Z!BootOS V3
CLIオプション
上記MAGICLASS Z!BootOSの管理機能をCLIで提供

サポート商品

製品名備考
MAGICLASS Z!BootOS V3
基本(50CL付)プログラムサポート
上記パッケージ商品MAGICLASS Z!BootOS50クライアントライセンス用プログラムサポート
MAGICLASS Z!BootOS V3
基本(500CL付)プログラムサポート
上記パッケージ商品MAGICLASS Z!BootOS500クライアントライセンス用プログラムサポート
MAGICLASS Z!BootOS V3
基本(1000CL付)プログラムサポート
上記パッケージ商品MAGICLASS Z!BootOS1000クライアントライセンス用プログラムサポート
MAGICLASS Z!BootOS V3
追加1CL プログラムサポート
上記パッケージ商品MAGICLASS Z!BootOS追加1CL用プログラムサポート
MAGICLASS Z!BootOS V3
CLIオプション プログラムサポート
上記パッケージ商品MAGICLASS Z!BootOS CLIオプション プログラムサポート

※  サービス内容

  1. レベルアップサービス(レベルアップ版の無償提供等)
  2. アンサーサービス(メール/FaxによるQ/A受付等)
  3. 情報提供サービス(活用事例の情報発信等)


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