2023年下期 ディスクイメージ配信機能サポートクライアント機種一覧
(2024年4月1日現在)
ディスクイメージ配信機能は、機種によってサポートレベルが異なります。また、機種固有の注意事項も存在しますので、事前に下表よりご使用機種のサポート情報をご確認ください。
2023年下期ESPRIMO/LIFEBOOK/CELSIUS/ARROWS Tab の各機種につきましては、以下の製品以降にてサポートします。インストールOSによってサポート製品が異なりますのでご注意ください。
クライアントにWindows11をインストールする場合
- future瞬快Cloning Grade(CG)V4L63 (2024年2月27日 提供開始)
- future瞬快Advanced Grade(AG)V4L80 (2024年2月27日 提供開始)
- future瞬快Advanced Grade(AG)V4L70a (2024年2月27日 提供開始)
- future瞬快Advanced Grade(AG)V4L60b (2024年2月27日 提供開始)
クライアントにWindows11をインストールしない場合
- future瞬快Advanced Grade(AG)V4L80 (2024年2月27日 提供開始)
- future瞬快Advanced Grade(AG)V4L70a (2024年2月27日 提供開始)
- future瞬快Advanced Grade(AG)V4L60b (2024年2月27日 提供開始)
- future瞬快Advanced Grade(AG)V3L90 (2023年2月2日 提供開始)
- future瞬快Advanced Grade(AG)V3L80a (2023年2月2日 提供開始)
- future瞬快Advanced Grade(AG)V3L70b (2023年2月2日 提供開始)
- future瞬快Advanced Grade(AG)V2L130 (2023年2月2日 提供開始)
- future瞬快Advanced Grade(AG)V2L120a (2023年2月2日 提供開始)
- future瞬快Advanced Grade(AG)V2L110b (2023年2月2日 提供開始)
レベルアップもしくは版数アップの処理では、新しい「富士通法人向けパソコン用ドライバセット」が自動的にブートエージェントに組み込まれることはありません。
2023年下期モデルのドライバが必要な場合には、マニュアル記載に従い、アップデート後に Windows PE のブートエージェントを再作成してください。
留意事項
- future瞬快クライアント機能(環境復元機能)については、すべての機種をサポートしております。
- 以下の表の各機種にインストールするOSに関しては、future瞬快 AG / CGのソフトウェア説明書に記載しているサポートOSをご確認いただくだけでなく、各機種の仕様書に記載されているサポートOSもご確認ください。
- RAIDディスクについてはサポートしておりません。
- 店頭モデルのFMVパソコンについてはディスクイメージ配信機能の動作検証を実施しておりません。
LIFEBOOK
2023年下期LIFEBOOK サポートクライアント機種一覧
品名 | ディスクイメージ取得
Windows PE 10 (x64) | ディスクイメージ配信
Windows PE 10 (x64) | リモート処理 (注1) PC登録 / 電源OFF | かんたんリカバリ |
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LIFEBOOK U9313X/N (注2)(注3)(注4) | ||||
LIFEBOOK U9313/N,NX,NW (注2)(注3)(注4) | ||||
LIFEBOOK U9413/N,NX (注2)(注3)(注4) | ||||
LIFEBOOK U5313X/N (注2)(注3)(注4) | ||||
LIFEBOOK U6313/N,NX (注2)(注3)(注4) | ||||
LIFEBOOK U7313/N (注2)(注3)(注4) | ||||
LIFEBOOK U7413/N (注2)(注3)(注4) | ||||
LIFEBOOK U7613/N (注2)(注3)(注4) | ||||
LIFEBOOK A7513/N,NW (注2)(注3)(注4) | ||||
LIFEBOOK A5513/N,NX,NW (注2)(注3)(注4) |
- 注1)管理コンソールからの指示による[クライアントPCのリモート登録]および、リモート操作による電源OFF/電源ONの可否となります。
- 注2)future瞬快 V4 以外の場合、各グレードとも、アップデートキャッチャーにて2023年12月21日より提供開始されている新しいドライバセットを組み込んでから Windows PE のブートエージェントを作成する必要があります。
- 注3)MACアドレスパススルー環境でのシステムリカバリ機能の動作については検証していません。
- 注4)ポートリプリケータ(FMV-NPR49)にて有線LAN接続する場合に、Magic Packet での Wake on LAN を有効にするには、BIOS設定にて「Intel(R) AMT」を [使用しない] に設定し、「TBT4ドックのUSB LAN機能の常時使用」を [使用する] に設定する必要があります。
- 注5)ポートリプリケータ(FMV-NPR49)にて有線LAN接続する場合に、Magic Packet での Wake on LAN を有効にするには、BIOS設定にて「TBT4ドックのUSB LAN機能の常時使用」を [使用する] に設定する必要があります。
- 注6)有線LAN接続するには、LAN付軽量スリムキーボード(FMCKBD0AR,FMCKBD0AS,FMCKBD0AT,FMCKBD0AV,FMV-NKB40)、LAN変換アダプタ(FMCACC043,FMV-NCBL28)またはポートリプリケータ(FMV-NPR44B)と組み合わせる必要があります。LAN変換アダプタと組み合わせた場合はリモート電源ONできません。
- 注7)有線LAN接続するには、スリムキーボード(FMCKBD0CA,FMCKBD0CB,FMV-NKB45)、LAN変換アダプタ(FMCACC044,FMV-NCBL28)またはポートリプリケータ(FMV-NPR44B,FMV-NPR49)と組み合わせる必要があります。LAN変換アダプタと組み合わせた場合はリモート電源ONできません。