情報漏洩対策

このような課題を解決します

課題1「PC盗難、紛失」

PC盗難、紛失時の情報漏洩対策を行いたい。

• データ暗号化により対策したいが、PCの操作性低下による業務運用への影響が出ないようにしたい。

そこで、富士通の情報漏洩対策ソリューションが、課題を解決します。

万一の場合にリモートからの指示で情報漏洩を防止

遠隔指示により、紛失や盗難されたパソコンに搭載されている暗号化機能付きHDDの暗号鍵を消去し、当該HDDに保存されたデータを復元できなくなります。また、PCロック機能により、 PCの起動を不可能にすることができます。

利用者が意識することなく自動暗号化を実現

ハードディスクを丸ごと自動的に暗号化・復号化します。また、ドライブ/フォルダ単位で自動的に暗号化・復号化します。

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課題2 「組織内部における不正行為、不用意操作等」

操作や機能を制限したい。

• 外部媒体への書き込み等、情報漏洩に繋がる危険性のある操作を抑止したい。紙媒体による情報漏洩を抑止させたい。
• クライアントPCへの一切の情報の保存を禁止したい。
• 機能を限定したクライアントPC環境を構築し、必要に応じ瞬時に元の環境を復元したい。

そこで、富士通の情報漏洩対策ソリューションが、課題を解決します。

操作制限／すかし印刷／シンクライアント／環境復元

• 操作制限
  クライアントPCの操作記録、外部媒体への書込み抑止、印刷抑止、違反操作を管理者へ通知します。
• すかし印刷
  注意喚起を促す情報や流出元を追跡する情報を全ての印刷物に埋め込むことが可能です。
• シンクライアント
  クライアントPCごとに管理していたソフトウェアやデータをサーバ側に集約し、ITリソースの集中化を実現します。
• 環境復元
  一台のPC上に様々な環境を構築し、利用したい環境に切り替えての運用が可能です。また、各環境は瞬間復元が可能です。

• 対象サービス/製品へ

不要なWebアクセスによる情報漏洩を防止したい。

• 社内掲示板への書込みや、Webメール、オンラインストレージの利用、悪意のあるサイトへのアクセスによる情報漏洩を未然に防止したい

そこで、富士通の情報漏洩対策ソリューションが、課題を解決します。

フィルタリングにより情報漏洩を未然に防止

業務に無関係なサイトへのアクセスを規制し、故意および不用意の両面から情報漏洩を未然に防止します。

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課題3「外部からの不正アクセス、ネットワーク盗聴」

情報漏洩対策を低コストで効率的に実現したい。

• 構成が複雑で、導入コストが大きい
• 各装置ごとに管理が必要で、運用/保守コストが大きい
• 各装置分の設置スペース/電力の確保が必要

そこで、富士通の情報漏洩対策ソリューションが、課題を解決します。

必要な機能を一台に統合

• 構成をシンプル化、導入コストを低減
• 管理対処を台に集約し運用/保守コストを低減
• 省スペース・省電力化が可能

• 対象サービス/製品へ

インターネット上でセキュアなデータ交換を行いたい。

• インターネットを使って大容量のデータを安全に送受信したいが、電子メールでは実現が困難

そこで、富士通の情報漏洩対策ソリューションが、課題を解決します。

データ配信サービス

従来の電子メールでは困難な「セキュアな通信、大容量データの送受信、到達確認」を実現します。

• 対象サービス/製品へ

サービス/製品

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