安全性をプラス
Microsoft 365の簡単メールセキュリティ強化!

Microsoft 365(旧Office 365)標準のメールセキュリティ機能を補完するメール誤送信対策やメール保存、暗号化を追加することで、より安全なメール運用を実現します。

お知らせ

本サービスは新規ご契約のお申込み受付を中止しています。
なお、ご利用中のお客様のご契約内容変更はお申込みいただけます。

[お知らせ]情報バラエティ番組「ええじゃない課Biz(TOKYO MX)」で紹介されました。(5:26)

(注)動画で紹介している情報は、2021年9月時点のものです。

こんなことでお悩みではありませんか?

  • Microsoft 365(旧Office 365)標準のメールセキュリティ機能だけでは不安だが、どうすればリスク回避ができるのか分からない
  • メール送信時についうっかり宛先を間違えたり、暗号化しないまま機密データを添付していないか
  • メール送信時に上長承認を義務化しているが、上長が多忙なため承認が滞っている

FENCEメール誤送信対策サービスなら解決!

うっかりミスによる宛先の間違い、BccをToやCCに設定してしまうなどのメール誤送信、
退職者や契約社員が顧客情報などの機密データを自身のメールアドレスへ意図的に送信する内部不正も含め
メールのセキュリティ対策を強化するのがFENCEメール誤送信対策サービスです。

FENCEメール誤送信対策サービスが選ばれている理由

個人情報の監査
送信メールが企業ポリシーに則っているかを検証する監査機能では、送信先など基本項目のチェックに留まらず、人名やクレジット番号、マイナンバーなどの個人情報が本文や添付ファイルに含まれていないかを検証することができます。
多彩な暗号化方式
電子政府推奨の暗号化アルゴリズム「AES」を中核に、ZIP暗号方式、PDF暗号方式、独自のカプセル暗号方式「FENCEブリーフケース」など、要求されるセキュリティ強度やメール受信者の環境条件に応じた暗号化方式を自由に採用できます。
スマートフォン対応
承認依頼メールや保留メール画面は、iPhoneやAndroidなどのスマートフォンに対応。部下からの急な承認依頼に対して、場所や時間に捉われることなくタイムリーに対応できます。

サービス機能一覧

    • URLダウンロード
      添付ファイルをクラウドストレージにアップロードし、必要な場合のみ外部からダウンロード可能にします。
      また、メールフォルダの容量圧迫を防ぐことができます。 いわゆる脱「PPAP」を実現する添付ファイルの受け渡し方法としても有効です。
    • 監査
      送信メールのヘッダや本文、添付ファイルの中身をチェック、送信メールが企業ポリシーに則っているか、またクレジット番号やマイナンバーなどの個人情報が含まれていないかを監査します。
    • 保留・中断
      事前に設定したルールに該当するメールの送信を中断・保留します。保留メールは、設定に応じて送信者もしくは上長が承認することで送信されます。
    • 時間差送信
      保留や中断ではなく、一定時間だけ保留し時間経過後にメールを送信することで、送信者がうっかりミスに気が付いた場合にメール送信を中断することができます。
    • 上長Bcc追加
      上長などの任意のアドレスを宛先(Bcc)へ自動追加し送信することで、どのようなメールを外部に送信していたかなど事後にメール内容を査読できます。
    • 上長承認
      部門長などの第三者が送信メールを事前にチェック、承認者が許可したメールのみ送信されます。承認者が何等かの理由で対応できない場合などに備え、代理承認者を設定することも可能です。
    • 強制Bcc化
      ToやCcに社外宛てのメールアドレスが多数指定されていた場合、To、Ccを強制的にBccへ変換することでメールアドレスの漏えいを防ぐことができます。
    • カプセル暗号
      メールの本文、および添付ファイルを独自のカプセル暗号方式「FENCEブリーフケース」の形式へ変換します。
      FENCEブリーフケースは、複数のフォルダやファイル(Word、Excelなど)を1つの暗号化ファイルにカプセル化した形式。ファイルを編集し再保存した際も暗号化された状態が維持されます。また暗号化ファイルの複製や印刷、コピー&ペーストなどの操作を抑止することで情報の二次流出を防止する効果があります。
    • AES暗号
      メールの添付ファイルを暗号化ソフトウェア「FENCE-Pro」の暗号鍵(AES)を用いて暗号化します。添付ファイルを参照するには、FENCE-Proが導入済、および暗号化時に用いた暗号鍵が登録されている環境が必要です。
      また、メールの添付ファイルを任意のパスワードを付与した自己復号形式で暗号化することもできます。この添付ファイルを参照するには、実行形式ファイル(拡張子がexe)が実行できる環境が必要です。
    • PDF暗号
      メールの本文、および添付ファイルをパスワード付きPDFファイルの形式へ変換します。
    • ZIP暗号
      メールの添付ファイルをパスワード付きZIPファイルの形式へ変換します。
    • 固定パスワード設定
      添付ファイルを暗号化する際に送信先と取り決めた固定パスワードを設定できます。別途パスワードを知らせる必要がなく、脱「PPAP」を実現できます。
    • システム管理者の負荷軽減、運用支援を実現するため、ユーザー管理(Azure Active Directory連携)機能やポリシー管理機能、送信メールの承認や暗号化状況が把握できるログ管理機能などを提供します。

富士通の担当営業による商談が進行中、または商談支援をご希望の場合は以下「セキュリティに関するお問い合わせ・ご相談」からお申込みください。

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