脆弱性のあるPCが放置されていませんか?

PCの脆弱性管理はセキュリティ耐性を保つ上で重要な対策ですが、人手による確認・対応では多大な工数がかかるだけでなく、抜け漏れの発生で脆弱性のあるPCが放置されてしまう可能性があります。
PCの脆弱性対策状況やソフトウェア使用状況のチェック、不備に対する対処作業をシステム化することで、組織内全体でのPC脆弱性対策を徹底することができます。

課題

  • 社内PCの脆弱性対策は、管理者が一台ずつ目視でチェック、不備項目にはそれぞれ個別に対処しており、膨大な手間と時間がかかっている
  • チェック対象のPC台数が増え、抜け漏れなく対処できているか心配

脆弱性対策状況の目視チェック・人手による対策の図管理者が目視でチェック、対策に不備のあったPCは個別に対処

着眼ポイント

PCの脆弱性対策状況やソフトウェア使用状況を自動でチェックし、不備のあるPCに対処を施すことで、PCの脆弱性対策が徹底できる

脆弱性対策状況の自動チェック・自動対処の図すべてのPCに対して脆弱性対策を抜け漏れなく徹底

解決策

PCの資産管理・セキュリティ対策を実現する「Systemwalker Desktop Patrol」をご提案します

  • PCの情報・状態を定期的に自動収集
  • ダッシュボードで全体のセキュリティ対策状況を把握
  • セキュリティパッチの自動適用が可能
  • セキュリティ対策状況を自動診断し結果を管理者だけでなく利用者にも通知

効果事例

対策実施およびセキュリティ監査の工数を大幅に削減

【セキュリティ対策・監査の工数】

当社試算例。PC1,000台、全体の20%に不備があると想定した場合に、管理者が全PCのチェックと修正指示/再チェックにかかる時間を試算。適用前は500時間に対し、適用後は3時間。

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