ランサムウェアの脅威から共有フォルダを守りませんか?

ファイルサーバ内の共有フォルダやPCのローカルフォルダに対して、アクセス可能なアプリケーションやサービスを限定することで、アクセスを制御しランサムウェアの脅威から重要なデータを守り、業務の継続を可能にします。

課題

  • 猛威を奮うランサムウェアの脅威に対し、どう対抗すればよいか分からない
  • 万が一、従業員のPCがランサムウェアに感染した場合でも、必要な共有データが破壊されることによる業務停止を回避したい

ファイルサーバ内の共有フォルダやPCのローカルフォルダに対してアクセス制限をかけていない場合のランサムウェアに感染された際の影響図共有しているデータが破壊されると、他のメンバーも業務が続けられない

着眼ポイント

共有フォルダにアクセス可能なアプリケーションを限定することで、ランサムウェアからのアクセスを抑止し重要データを守ることができる

共有フォルダにアクセス可能なアプリケーションを限定した場合のランサムウェアに感染された際の影響図共有データが破壊されることなく、他のメンバーは業務継続が可能

解決策

重要データにアクセスするアプリケーションをホワイトリストで制御可能な 「FENCE-Pro」 をご提案します

  • ファイルサーバ内の共有フォルダだけでなく、PCのローカルフォルダに対しても指定したアプリケーションのデータアクセスを制御
  • ランサムウェアがファイルにアクセスした場合、従業員のデスクトップへの感染した旨のメッセージ表示や管理者へのメール送信によるリアルタイムに通知
  • 指定したフォルダへのアクセス許可されてないアプリケーションによるアクセスログの取得により、怪しいアプリケーションの存在を把握することが可能

効果事例

ランサムウェア感染で破壊されたデータの復旧時間を大幅に短縮

【ランサムウェア感染で破壊されたデータの復旧時間】

対策をしていない場合、マルウェア感染状況やデータ破壊の被害状況の調査、状況報告、リストア実行など、復旧までに24時間以上かかるが、FENCE-Proを導入している場合は0時間

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