すぐにパッチ適用できないサーバをセキュアにする方法をご存知ですか?

サーバの脆弱性対策では、セキュリティパッチの適用が必要なものの、パッチ適用はサーバの動作検証や再起動を伴うためすぐには対処できない、といった問題が起こりがちです。
OSやアプリケーションの脆弱性を突く侵入経路を仮想パッチで塞ぐことで、業務システムに影響を与えずサーバの脆弱性への応急処置が出来ます。

課題

  • 運用中のシステムで脆弱性が見つかり、セキュリティパッチの適用が必要
  • パッチ適用はサーバの動作検証や再起動を伴うため、運用を止めるのに利用部門とのスケジュール調整が必要となり、すぐには対処できない

通常のセキュリティパッチ適用図セキュリティパッチの適用が遅れ、マルウェアに感染

着眼ポイント

OSやアプリケーションの脆弱性を突く侵入経路を仮想パッチで塞ぐことで、業務システムに影響を与えず応急処置ができる

侵入経路を塞ぐ仮想パッチの適用図業務システムに影響を与えることなく、応急処置を実現

解決策

「Deep Security」 によるセキュリティ対策をご提案します

  • 脆弱性攻撃をネットワークレベルで防ぐ「仮想パッチ」機能により、OSやアプリの変更・再起動なしで、脆弱性からサーバを保護
  • 脆弱性のスキャン、仮想パッチ適用・解除を自動化し、運用負荷軽減
  • ランサムウェアの挙動監視や変更監視など、サーバ内を多層的に保護

効果事例

「仮想パッチ」でランサムウェアの感染を未然に防止

「仮想パッチ」で流行の2か月前から脆弱性保護

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情報漏えい対策

クラウド・モバイルの利活用拡大、データ保護制度の整備などICT環境の変化に対応した、最適な情報漏えい対策をご紹介します。

クラウドセキュリティ対策

クラウドサービスを安全に利用するためのクラウド統制の考え方、Office 365などクラウドごとのセキュリティ強化、利用者の責任となるアプリ・サーバ・ネットワークのセキュリティ強化についてご紹介

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