クラウドセキュリティ

企業におけるクラウドサービスの利用が拡大するなか、利用者が責任を負うべき範囲の中で様々な課題があり、十分なセキュリティ対策が施されていないのが現状です。
富士通はクラウドごとの特長を見極め、安心安全なクラウドサービスの利活用を実現するソリューションをご提供します。

このような課題を解決します

課題1.クラウドメールサービスの誤送信対策

クラウドメールサービスからのメール送信時、誤送信による情報漏えいへの対策をしたい

解決

メールまたは添付ファイルを暗号化し配送することで、誤った宛先に届いた場合でも"情報"漏えいを防止

課題2.クラウドストレージサービスの利用状況の把握

クラウドストレージサービスから情報漏えいが発生した際に原因を把握したい

解決

ファイルのアップロード操作をログへ記録することで、有事の際の操作内容や経路を把握可能

課題3.ハイブリッド環境における公開システムの堅牢化

オンプレミス、クラウド環境で管理が分散されることによる管理負荷軽減、監視漏れ防止

解決

オンプレミス、クラウド環境のセキュリティ対策を1つのサービスに統合

  • 物理環境、クラウド環境を問わず共通のポリシーを適用することで、効率的な管理と確実な対策の実施を実現
  • ウイルス対策に加え、公開システムに必要な入口から出口対策までを網羅
  • エージェントレス型管理方式の採用により、VDIを含めた仮想環境にも対応

ソリューションの特長

  • 企業で許可されていないクラウドサービスの利用状況を把握するなど、クラウドサービスの統制をご支援します。
  • クラウドサービスごとに標準提供されたセキュリティ機能を補完・強化することで、日々進化する新たな脅威への対応が可能です。
  • クラウドサービス上で安全なシステム公開を実現するために構築・運用の両面からサポートします。

サービス/製品

カテゴリ 製品/サービス名
クラウド統制 ポリシー策定支援、導入支援 サービス クラウドセキュリティコンサルティング
利用状況の可視化 サービス Skyhigh CASB
クラウド(IaaS)設定の統制、監査 サービス Prisma Cloud
クラウドごと(Office 365など)のセキュリティ強化 クラウドメールサービス対策、
クラウドストレージサービス対策
サービス Trend Micro Cloud App Security
クラウドメールサービス対策 サービス サイトセキュリティ クラウドメールセキュリティ
クラウドメールサービス対策 サービス FENCEメール誤送信対策サービス
EMM、情報漏えい対策 サービス FENCE-Mobile RemoteManager
公開システム・ネットワークのセキュリティ強化 脆弱性診断(OS/ミドルウェア) サービス 脆弱性診断・管理サービス
脆弱性診断(Webアプリケーション) サービス Webアプリケーションセキュリティ診断サービス
脆弱性可視化(コンテナ/OS/VM) サービス Prisma Cloud
ハイブリッド環境の一元管理、脆弱性保護(仮想パッチ適用) 製品 Trend Micro Deep Security

セキュリティに関するお問い合わせ・ご相談

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