株式会社タカハシキカイ 様 導入事例
営業日報の作成負荷を低減し情報をいち早く共有して受注に活かす。
精密工業の集積地であり、豊かな自然に恵まれた新潟県中越地域の長岡・小千谷(おぢや)において、小型精密CNC旋盤・自動化装置メーカーとして60年余の歴史を有するタカハシキカイ様。同社では新規のお客様の拡大とともに訪問件数が増え、営業の負担になっていた日報作成の負荷軽減と、営業が得た情報を共有し受注や早期の生産準備につなげるため、「FUJITSU Business Application CRMate(シーアールメイト)/お客様接点力」(以下、CRMate)を導入。日々の営業活動や商談の進捗状況を全社で共有し、戦略的な経営や生産計画などに活かしています。
日々の営業活動や商談の進捗状況を管理することにより、お客様の意向をいち早く察知し、適切な提案を行い、受注につなげる。そのために営業日報を重視する企業が多い。しかし、個人任せでは必要な情報が共有できず、情報の粒度にもムラが生じてしまう。また、営業エリアが広域で遠地出張などがあると ... 続きはPDFにてご覧いただけます。
製品: | CRMate(シーアールメイト)/お客様接点力 |
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適用業務: | 情報共有 |
- 課題営業活動で訪問するお客様数が増加し、営業日報の作成が負担になっていた
- 効果日報をCRMateへの登録に変更したことでフォーマットが統一され作成時間が短縮。その結果、余裕が生まれ報告内容も充実した
- 課題メール本文での報告やExcel等のファイル添付による報告など報告形態がバラバラで、管理が煩雑となり検索も困難だった
- 効果CRMateを使った報告にすることで一元管理でき、各個人での管理が不要になった。さらに、顧客ごとや商談ごとなど検索も容易になった
- 課題営業同士やその関連部署とタイムリーな情報共有ができていなかった
- 効果CRMateで情報を共有し、関係者全員で商談進捗やその内容などの把握ができるようになった。その結果、技術部門でも早めに生産準備に取りかかれ、納期短縮につながった
詳しい内容は、PDFにてご覧いただけます
導入事例詳細 PDF版
PDF版では、導入事例の詳細を写真や図表を添えて詳しく解説しています。
各種資料・導入事例ダウンロードページからどうぞ。
【目次】
- 環境対応のキーパーツを生み出す機械開発に強みを発揮
- 新規のお客様が増え営業情報の重要性が増す
- 営業日報の作成の負荷を減らしたい
- 営業が違和感なく使えるようにセルフカスタマイズ
- 半年先、1年先を見据えた製品開発の判断材料に
- 営業同士で情報を共有し次回の営業活動につなげる
- 全社の情報を見える化し、企業としての競争力を高める
株式会社タカハシキカイ 様 概要
創業 | 1955年 |
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資本金 | 1億円 |
代表者 | 代表取締役社長 髙橋 徹 |
事業内容 | 小型精密CNC旋盤の製造、販売 オートローダーおよび自動化装置の製造、販売 |
所在地 | 新潟県小千谷市大字山谷字新保4番地11 |
URL | https://www.tmwjp.com/ |
[2019年3月掲載]
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