AlmaLinux

AlmaLinux OS(以下、AlmaLinux)は幅広い領域で利用されていたCentOS Linuxのメンテナンス更新終了後の後継として注目されているLinux OSです。 非営利団体であるThe AlmaLinux OS Foundationが運営するコミュニティを主体に、サイバートラスト株式会社(※)(以下、サイバートラスト社)やCloudLinux Inc.などの企業がスポンサーとして参画し、中立かつ継続的な開発を実現しているため、日本国内においても信頼して利用できるLinux OSの有力な選択肢の一つとなっています。
富士通では、PRIMERGYや各種クラウド向けに、AlmaLinux のサポートを、SupportDesk商品(標準サポート、長期サポート)として提供しています。
富士通が提供する SupportDesk AlmaLinuxサポートサービス
- 標準サポート:次マイナーバージョンリリースまでの約6か月間新規修正を提供
- 長期サポート:特定マイナーバージョンに対して、最大10年間新規修正を提供
ハードサポート情報
- 各機種の対応状況は、PRIMERGY Linux サポート版数一覧表をご参照ください。
ハードウェアとOSの問題の切り分けの負担を軽減
サイバートラスト社と協業し、エフサステクノロジーズが提供する「PRIMERGY」の保守サービスと、AlmaLinuxにおける技術支援を包括的に提供いたします。 PRIMERGYとAlmaLinuxのお問い合わせを統一して受付し、問題解決に取り込むことで、ハードウェアとOS間の問題切り分けにかかるお客様負担を軽減いたします。
AlmaLinuxの詳細はAlmaLinuxのホームページをご覧ください。
※ 富士通はサイバートラスト社のOEMパートナーです。