ICTインフラ管理を統合・可視化・自動化Infrastructure Manager(ISM)
機能 - 【可視化】機器状態や異常の影響範囲を集約表示 -
ICTインフラ管理を統合・可視化・自動化
Infrastructure Manager(インフラストラクチャーマネージャー、ISM)は、ICT機器について、管理の統合、異常状態やパフォーマンス情報の可視化、設定の自動化、これらの機能により、ICTインフラの運用をより一層簡単にします。
ICTインフラ環境の可視化
機器ステータスを直感的に把握
- データセンター建屋、フロア、ラック、ICT機器(サーバ、ストレージ、スイッチ)と階層構成で、データセンターからICT機器まで設置情報を管理できます。
- フロア図でフロア内のラック配置位置を、ラック図でラック内の機器搭載位置を直観的に把握できます。
- データセンター→フロア→ラック→ICT機器でフォーカスしたい部分にドリルダウンする直観的な操作により、必要な時に必要な情報を得られます。
- 機器自体が有している電源、エラー、CSS(Customer Self Service)等のLEDによる状態表示(点灯/消灯)を本製品の管理画面上にLEDパネルのイメージで表示します。視覚的にひと目で管理対象機器の状態を把握することができます。
- フロアにおけるラック、機器の配置およびステータスを三次元表示します。これにより機器の配置、障害発生の有無の視認性を向上します。また、消費電力、吸気温度を機器またはラック毎に色分けして表示します。
サーバルーム内の消費電力の偏りや熱だまりを立体イメージで把握できます。
ステータス表示
吸気温度表示
ネットワークマップ
- 管理対象機器間のネットワーク結線状態を画面上の接続図で確認できます。
- 結線状態に変化が発生した場合に、変更箇所を画面で確認できます。
Infrastructure Managerに関するお問い合わせ
ご検討中のお客様
- お電話で
- 富士通コンタクトライン(総合窓口)
- 0120-933-200
- 受付時間:9時~12時および13時~17時30分
(土曜日・日曜日・祝日・当社指定の休業日を除く) - 富士通コンタクトラインでは、お問い合わせ内容の正確な把握、およびお客様サービス向上のため、お客様との会話を記録・録音させていただいておりますので、予めご了承ください。
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ご使用中のお客様
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- Infrastructure Manager Webページにおきまして、各種サポート情報を公開しております。ご質問・お問い合わせに先だち ぜひご参照ください。
- 使用方法、技術的なお問い合わせ
- 「SupportDesk受付窓口」または製品を購入された際の販売会社もしくは当社担当営業・SEまでご連絡ください。
この製品に関するお問い合わせは、富士通株式会社のフォームを使用し、2024年4月1日よりエフサステクノロジーズ株式会社が対応いたします。