ICTインフラ管理を統合・可視化・自動化Infrastructure Manager
V2.9.0 強化ポイント
仮想化インフラ運用支援機能強化(リソース変動予測機能)
仮想化基盤を構成するハードウェア/ソフトウェアの環境(VMware vSAN)において、vSAN ストレージの利用状況を分析し、将来の利用状況を予測できるようになります。
vSAN ストレージの枯渇時期を予測し、増設のシミュレーションによって、設備コストの最適化とシステムの安定稼働の両立をサポートします。
ファームウェア保守支援機能強化(ファームウェアのダウンロードおよび適用時間の設定機能)
ファームウェアのダウンロード開始時刻を事前に設定することが可能となります。
これにより、時間のかかるファームウェアのダウンロードを夜間や休日などオフピークの時間帯に行うことができます。
さらに、これにより、ユーザーの利便性を向上させつつ、ネットワークの帯域使用量を最適化します。
また、ファームウェアの適用開始時間も別途設定できるようになります。
これにより、ファームウェアの適用作業には管理者やSE が待機できる時間帯を設定することができます。
不測の事態に備えつつ、アップデート作業の効率化を図ることができます。
ファームウェアのダウンロードおよび適用(アップデート)の開始時間をそれぞれ設定できることにより、管理者やSE の手間を軽減する ことができます。
ダウンロードと適用を自動化し、適切なタイミングでの作業実行をサポートします。これにより、保守業務の効率化と作業の柔軟性が向上します。
サポート機種拡大
新機種について随時対応していきます。
詳細については、以下動作環境にあります管理対象機器一覧を参照してください。
サポートOS拡大
新OSについて随時対応していきます。
詳細については、以下動作環境にあります管理対象機器一覧を参照してください。
Infrastructure Managerに関するお問い合わせ
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(土曜日・日曜日・祝日・当社指定の休業日を除く) - 富士通コンタクトラインでは、お問い合わせ内容の正確な把握、およびお客様サービス向上のため、お客様との会話を記録・録音させていただいておりますので、予めご了承ください。
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- Infrastructure Manager Webページにおきまして、各種サポート情報を公開しております。ご質問・お問い合わせに先だち ぜひご参照ください。
- 使用方法、技術的なお問い合わせ
- 「SupportDesk受付窓口」または製品を購入された際の販売会社もしくは当社担当営業・SEまでご連絡ください。
この製品に関するお問い合わせは、富士通株式会社のフォームを使用し、2024年4月1日よりエフサステクノロジーズ株式会社が対応いたします。