ICTインフラ管理を統合・可視化・自動化Infrastructure Manager
V2.4.0 強化ポイント
ファームウェアベースライン管理
お客様が任意に設定したファームウェア版数と、コンポーネントに適用されている版数に相違があった時にハイライト表示する機能を追加しました。
また、複数のコンポーネント(BIOS、iRMC等)に対する任意の版数を一つのグループとして定義することができるようになりました。
iRMCへのシングルサインオン
サーバの詳細情報を参照するためにiRMC のWebUI を呼び出す際、WebUI に認証なしでログイン可能になりました。
ノード検索機能拡張
ノード一覧画面から登録済みのノードを検索する際、ノード一覧画面に表示されていないインベントリ情報でも検索が可能になりました。
プロファイル機能拡張(OS設定情報の共有機能)
複数の機器に共通の設定を行う際に活用する「ポリシー」機能が、BIOS、iRMCの設定だけでなくOSのインストールにも使用できるようになりました。
Trend Micro Deep Security のステータス表示用ダッシュボードウィジェット
Trend Micro Deep Security のステータスをダッシュボードに表示できるようになりました。
※ 本機能を利用するには、別途Trend Micro Deep Securityの環境を準備する必要があります。
Plugin for vCenter Server HTML5 対応
vCenter Server 用のPlugin がHTML5 版のvCenter Server に対応しました
サポート機種拡大
新機種について随時対応していきます。
詳細については、以下動作環境にあります管理対象機器一覧を参照してください。
サポートOS拡大
新OSについて随時対応していきます。
詳細については、以下動作環境にあります管理対象機器一覧を参照してください。
Infrastructure Managerに関するお問い合わせ
ご検討中のお客様
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- 富士通コンタクトライン(総合窓口)
- 0120-933-200
- 受付時間:9時~12時および13時~17時30分
(土曜日・日曜日・祝日・当社指定の休業日を除く) - 富士通コンタクトラインでは、お問い合わせ内容の正確な把握、およびお客様サービス向上のため、お客様との会話を記録・録音させていただいておりますので、予めご了承ください。
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ご使用中のお客様
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- Infrastructure Manager Webページにおきまして、各種サポート情報を公開しております。ご質問・お問い合わせに先だち ぜひご参照ください。
- 使用方法、技術的なお問い合わせ
- 「SupportDesk受付窓口」または製品を購入された際の販売会社もしくは当社担当営業・SEまでご連絡ください。
この製品に関するお問い合わせは、富士通株式会社のフォームを使用し、2024年4月1日よりエフサステクノロジーズ株式会社が対応いたします。