ICTインフラ管理を統合・可視化・自動化Infrastructure Manager
V2.3.0 強化ポイント
製品名称の変更
ISMは、前版であるV2.2.0までは「ServerView」ブランドの一製品として、「ServerView Infrastructure Manager」という名称で 販売しておりました。
本版より、「Infrastructure Manager」を新たなブランドとして販売します。
・旧名称:ServerView Infrastructure Manager
・新名称:Infrastructure Manager
※ ServerView Infrastructure Manager V2(V2.0.0, V2.1.0, V2.2.0) をお持ちのお客様は、SupportDeskを契約していた場合本製品へのアップグレードが可能です。
ネットワークマップでのストレージネットワークの表示
ストレージネットワークの結線情報をビジュアル表示します。
既にイーサネットワークの結線情報を表示する機能がありますが、これに加えて、ストレージネットワークについても表示できるようになります。
本機能が適用できる管理対象機器の最新情報は、以下の管理対象機器一覧を参照してください。
ネットワークパケット分析
ネットワークのパケット送受信量や通信遅延、送信ロスの情報を統計的に表示します。
パフォーマンス情報の表示拡張
機器のパフォーマンス情報(CPU使用率、等)をグラフ表示する機能が既にありますが、これを拡張します。
単一機器の複数期間の測定値や、複数の機器の測定値を1つのグラフに重ねて表示します。
使用するプロトコルの無効化設定
GUI(ブラウザ)およびRESTのクライアントと、ISMの仮想アプライアンス間で使用できるプロトコル(SSL/TLS)の暗号化方式を選択できます。
SupportDesk リモート通報のE-mai通報機能対応
SupportDeskをご契約いただいているお客様向けの「SupportDesk リモート通報」のE-mail通報に対応いたしました。
ISMが監視している機器でハードウェア異常が発生した場合に、富士通サポートセンターにE-mailで自動通報を行うことができます。
※本機能は、SupportDesk契約が必要です。
サポート機種拡大
新機種について随時対応していきます。
詳細については、以下動作環境にあります管理対象機器一覧を参照してください。
サポートOS拡大
新OSについて随時対応していきます。
詳細については、以下動作環境にあります管理対象機器一覧を参照してください。
Infrastructure Managerに関するお問い合わせ
ご検討中のお客様
- お電話で
- 富士通コンタクトライン(総合窓口)
- 0120-933-200
- 受付時間:9時~12時および13時~17時30分
(土曜日・日曜日・祝日・当社指定の休業日を除く) - 富士通コンタクトラインでは、お問い合わせ内容の正確な把握、およびお客様サービス向上のため、お客様との会話を記録・録音させていただいておりますので、予めご了承ください。
- Webで
- 当社はセキュリティ保護の観点からSSL技術を使用しております。
ご使用中のお客様
- サポート情報
- Infrastructure Manager Webページにおきまして、各種サポート情報を公開しております。ご質問・お問い合わせに先だち ぜひご参照ください。
- 使用方法、技術的なお問い合わせ
- 「SupportDesk受付窓口」または製品を購入された際の販売会社もしくは当社担当営業・SEまでご連絡ください。
この製品に関するお問い合わせは、富士通株式会社のフォームを使用し、2024年4月1日よりエフサステクノロジーズ株式会社が対応いたします。