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SPARCサーバ受け取りからセットアップまで
Step 1:SPARCサーバをセットアップしよう! - SPARCサーバ受け取りからOSインストールまで -
2019年6月
サーバをラックに搭載し、初期設定を行います。初期設定まで完了すると、サーバを使う準備が整います。
Step 1-1: SPARCサーバを設置しよう!
サーバを受け取ったら、段ボールを開封してサーバをラックに搭載します。
サーバを箱から取り出し、ラックに搭載する様子をブログ形式で紹介しています。
Step 1-2: システムの初期設定をしよう!
SPARC M12/M10には、サーバを監視する機構(XSCF)が搭載されています。
ラックに搭載したサーバに電源を入れてみましょう。XSCFのログイン画面が表示されるので、ログインしてXSCFの初期設定を行います。
ワンポイント
XSCF(eXtended System Control Facility)とは、サーバ本体に搭載されている機構で、本体を起動・停止させたり、本体が正常に稼動しているか監視したりするものです。XSCFにログインし、起動コマンドを入力することで、初めてサーバを起動できます。
ラックに搭載したサーバに電源ケーブルを接続して、XSCFを起動する様子をブログ形式で紹介しています。
XSCFの環境設定からサーバの起動・停止までの様子をブログ形式で紹介しています。

『SPARC M12 XSCF設定手順書』 (1.36 MB )
XSCF初期設定の一連の手順を紹介しています。
XSCF初期設定のながれをWebブラウザ上で体験できます。手順書と併せてご使用ください。

『XSCFリファレンスマニュアル』(XCP版数別一覧)
XSCF上で使用できるコマンドを説明しているマニュアルです。
Step 1-3: Oracle Solarisをインストールしよう!
SPARC M12/M10では、あらかじめOracle Solarisがインストールされています。
Oracle Solarisを再インストールする場合や、Oracle Solarisの機能について知りたい場合は、こちらをご覧ください。

『Oracle Solaris 11を使ってみよう(概要・設計ガイド)』 (3.42 MB )
Oracle Solaris 11の概要や、基本的な機能を解説しています。

『Oracle Solaris 11を使ってみよう(構築・運用ガイド)』 (3.89 MB )
Oracle Solaris 11の構築・運用方法を解説しています。

『Oracle Solaris 11を使ってみよう(構築・運用手順書)』 (3.02 MB )
Oracle Solaris 11の構築・運用の手順を紹介しています。
Oracle Solaris 11の構築・運用のながれをWebブラウザ上で体験できます。手順書と併せてご使用ください。
《参考》
続けて、ファイルシステムの設定へ進みます。
SPARCサーバ受け取りからセットアップまで
Step 1:SPARCサーバをセットアップしよう!
- SPARCサーバ受け取りからOSインストールまで -
Step 2:ファイルシステムを構築しよう!
- ZFSの設計から構築、バックアップ運用まで -
Step 3:仮想環境を構築しよう!
- 仮想環境の設計から構築まで -
SPARCサーバへの移行方法
SPARCサーバへ移行しよう!
- 旧SPARCサーバからSPARC M12サーバへ -