PRIMEQUEST 4000シリーズ
ロングライフモデル
4400L
長期10年保障に対応したハイエンドオープンサーバ。
金融、通信といった社会システムにお勧めです。
ロングライフモデル 特長
高性能、高信頼性、運用性を持ち、ミッションクリティカルなシステムに最適なオープンサーバです。ハードウェアの長期(10年)保証にも対応。
【お勧め用途】 金融、通信等社会システム
- インテル Xeon プロセッサー スケーラブルファミリーを採用
- プロセッサーを最大4CPU[240コア]まで搭載
- メモリにDDR5 RDIMM(Registered DIMM)を採用、最大64枚搭載
- PCI Expressカードを最大34枚搭載(外付けPCIボックス使用時)
- 主要コンポーネントの冗長化が可能
- 19インチラックに搭載可能な5Uサイズの筐体
- ハードウェアの長期(10年)保証に対応
ロングライフモデル 仕様
モデル/名称 | 4400L | |
---|---|---|
CPU | インテル® Xeon® Platinum 8490H プロセッサー
(60コア / 1.9GHz / 350W) | |
インテル® Xeon® Platinum 8468H プロセッサー
(48コア / 2.1GHz / 330W) | ||
インテル® Xeon® Platinum 8460H プロセッサー
(40コア / 2.2GHz / 330W) | ||
インテル® Xeon® Gold 6448H プロセッサー
(32コア / 2.4GHz / 250W) | ||
インテル® Xeon® Platinum 8450H プロセッサー
(28コア / 2.0GHz / 250W) | ||
インテル® Xeon® Gold 6418H プロセッサー
(24コア / 2.1GHz / 185W) | ||
インテル® Xeon® Gold 6416H プロセッサー
(18コア / 2.2GHz / 165W) | ||
インテル® Xeon® Platinum 8444H プロセッサー
(16コア / 2.9GHz / 270W) | ||
インテル® Xeon® Gold 6434H プロセッサー
(8コア / 3.7GHz / 195W) | ||
CPU数 | 1 ~ 4 [最大240コア] | |
システムボード | 最大2枚 | |
最大メモリ容量 | 16TB | |
最大内蔵ストレージ容量 | 38.4TB | |
拡張スロット(PCI) | 内蔵 | 最大14スロット(内4スロットはPCI Hot Plug対応)(IOUE x2) |
外付け | 最大24スロット(PCI Hot Plug対応)(PCI Box x2) | |
内蔵ネットワークインターフェース | 無し(管理LANのみ) | |
冗長コンポーネント | 電源ユニット(*3)、冷却ファン(*3)、メモリ(*3)、内蔵ディスク(*3)、PCI Expressカード(*3) | |
ハードウェア・パーティション数 | 最大2 | |
保守期間 | 最長10年 | |
筐体外形寸法 | 445mm810mm217.9mm (幅奥行高さ)
(ラックマウント5U) | |
筐体質量(*1) | 最大 82.44kg | |
電源条件 | 電圧:AC100~120V ±10%、AC200~240V ±10% | |
周波数:50 / 60Hz +2%、-4% | ||
最大消費電力 | 200V:5,393W
100V:3,436W | |
最大皮相電力 | 200V:5,403VA
100V:3,443VA | |
最大発熱量 | 200V:19,414kJ/h
100V:12,370kJ/h | |
省エネ法に基づく
エネルギー消費効率 | 19.4(区分3)(*2) | |
使用環境 | 温度 5~35℃(温度 5~40℃ 高温度環境対応オプション搭載時)、湿度 20~80%(結露しないこと) |
ロングライフモデル サポートOS
Windows Server® | Microsoft® Windows Server® 2022 Standard
Microsoft® Windows Server® 2022 Datacenter |
---|---|
Linux® | Red Hat® Enterprise Linux® 9(for Intel64)(*4)
Red Hat® Enterprise Linux® 8(for Intel64)(*4) Oracle® Linux® 8 |
仮想化製品 | VMware vSphere® 8(*5)
VMware vSphere® 7(*5) |
- (*1)ラック搭載用レール及びコード類を含みません。
- (*2)エネルギー消費効率とは、省エネ法で定める測定方法により測定した中央演算処理装置(CPU)、補助記憶装置(ストレージ)および主記憶装置(メインメモリ)の消費電力あたりの性能を幾何平均したものです。
- (*3)オプション追加により冗長可能です。
- (*4)サポート版数の詳細はカーネル・バージョン(Linuxサポート版数一覧表)をご参照ください。
- (*5)サポート版数の詳細はVMware情報のサポート版数一覧表をご参照ください。
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