PRIMEQUEST 4000シリーズ特長
メインフレームクラスの高信頼性・高可用性を備えたIAサーバの特長をご紹介します。
特長一覧
高信頼性・高可用性
- ハードウェアの冗長構成により、ハード障害時もソフトに影響を与えず運転継続が可能
- メモリを二重化することにより、ECC(Error Check and Correct)では訂正不可能なマルチビットエラーなどからデータを保護し、システムの連続運転を実現
- パーティショニング機能による、筐体内で分割されたシステム同士の障害隔離性向上
- Reserved SB機能により、障害が発生したシステムボードを短時間(リブート)で切り替え
[機能詳細]
サーバ統合・仮想化
- フレキシブルI/Oとパーティショニング機能により、CPU・メモリとI/Oを自由に接続し、業務ごとの特性に応じてハードウェア資源の最適化が可能
- Reserved SBを開発サーバや機能サーバとして使用することができ、資源の有効活用が可能
- パーティションのハードウェアリソースを仮想化し、さらに細かい粒度で分割可能
- 豊富な仮想化ソフトウェアのサポート:VMware、KVM、Hyper-V
- パーティショニング機能による、筐体内で分割されたシステム同士の障害隔離性向上
- 最大PCIスロット数:34のRich I/O
- 最大16TBの大容量メモリ
- 最大240コアのスケールアップ性能
[機能詳細]
お客様資産の継続性
- x86ペースのシステムと同じISV/IHVの継続利用が可能
- 64bit版、32bit版両方のアプリケーションソフトが動作可能
- 既存アプリケーション資産を継承する富士通のミドルウェアを継続提供
[機能詳細]
システム導入・管理の効率化
- ServerView Installation Manager(本体添付ソフトウェア)により、導入作業の簡素化、推奨ドライバ、セキュリティパッチの確実なインストールの実施を支援することで安定稼動を実現
- 国内最大規模の検証センターでシステム構築や導入の事前確認が可能(FUJITSU Platform Solution Lab)
- リモートサポートにより遠隔でトラブルが発生した場合、自動的に調査に必要なトラブル情報を収集して富士通サポートセンター(OSC(*1))に通報
[機能詳細]
レッドハットおよびマイクロソフトとの連携
- レッドハットとの提携
日本で初めてミッションクリティカル領域のLinuxソリューションにおいてグローバル提携レッドハットと協調した活動によりPRIMEQUESTのLinux機能強化やサポート体制の充実を実現 - マイクロソフトとの提携
Windows Serverにおけるマイクロソフトとの開発協業Fujitsu / Microsoft SQL Server技術支援センターの開設マイクロソフトと密接な体制を確立し、基幹業務のお客様のサポートを実施
[機能詳細]
- (*1)One-stop Solution Center(SupportDeskご契約のお客様専用の総合サポートセンター)
PRIMEQUESTに関する資料請求・お見積もり・ご相談
この製品に関するお問い合わせは、富士通株式会社のフォームを使用し、2024年4月1日よりエフサステクノロジーズ株式会社が対応いたします。
お電話でのお問い合わせ
-
富士通コンタクトライン(総合窓口)
0120-933-200(通話無料)受付時間 9時~12時および13時~17時30分(土曜・日曜・祝日・当社指定の休業日を除く)
PRIMEQUEST関連情報
導入をご検討中のお客様
本製品をご使用中のお客様
-
ニュース
-
本サイトについて
この製品に関するお問い合わせは、富士通株式会社のフォームを使用し、2024年4月1日よりエフサステクノロジーズ株式会社が対応いたします。