PRIMEQUEST 4000シリーズ主要コンポーネント
PRIMEQUEST 4000シリーズの構成概念図と各コンポーネントの概説です。
詳細については、ハードウェアマニュアルをご参照ください。
主要コンポーネント
- システムボード(SB)
CPUとメモリを搭載するボード - I/Oユニット(IOU)
- PCIカードを搭載するユニット
- Low ProfileのPCIカードを最大7枚搭載、内2スロット ホットプラグ対応
- ディスクユニット(DU)
- 内蔵ストレージを最大8台搭載
- SAS、NVME、SAS+NVMEインタフェースに対応した3種のDUから選択可能
- ベースユニットにDUを最大2台搭載
- PCIボックス(PCI_BOX)
- Full HightのPCIカードを最大12枚搭載、全スロット ホットプラグ対応
- ベースユニットにPCI_BOXを最大2台接続、I/Oユニットから専用PCIカード経由で接続
- UPIネットワーク
SBとSB、CPUとCPUを繋ぐ信号線をミッドプレーン(MP)とSBに配置 - Flexible I/O
SBとI/Oユニット上のPCIeスイッチによりCPUからのI/O処理命令を各I/Oユニットへ振り分け
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この製品に関するお問い合わせは、富士通株式会社のフォームを使用し、2024年4月1日よりエフサステクノロジーズ株式会社が対応いたします。
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