本ページの製品は2024年4月1日より、エフサステクノロジーズ株式会社に統合となり、順次、切り替えを実施してまいります。一部、富士通表記が混在することがありますので、ご了承ください。

PRIMEQUEST 4000シリーズ主要コンポーネント

PRIMEQUEST 4000シリーズの構成概念図と各コンポーネントの概説です。
詳細については、ハードウェアマニュアルをご参照ください。

主要コンポーネント

  • システムボード(SB)
    CPUとメモリを搭載するボード
  • I/Oユニット(IOU)
    • PCIカードを搭載するユニット
    • Low ProfileのPCIカードを最大7枚搭載、内2スロット ホットプラグ対応
  • ディスクユニット(DU)
    • 内蔵ストレージを最大8台搭載
    • SAS、NVME、SAS+NVMEインタフェースに対応した3種のDUから選択可能
    • ベースユニットにDUを最大2台搭載
  • PCIボックス(PCI_BOX)
    • Full HightのPCIカードを最大12枚搭載、全スロット ホットプラグ対応
    • ベースユニットにPCI_BOXを最大2台接続、I/Oユニットから専用PCIカード経由で接続
  • UPIネットワーク
    SBとSB、CPUとCPUを繋ぐ信号線をミッドプレーン(MP)とSBに配置
  • Flexible I/O
    SBとI/Oユニット上のPCIeスイッチによりCPUからのI/O処理命令を各I/Oユニットへ振り分け

PRIMEQUESTに関する資料請求・お見積もり・ご相談

この製品に関するお問い合わせは、富士通株式会社のフォームを使用し、2024年4月1日よりエフサステクノロジーズ株式会社が対応いたします。

Webでのお問い合わせ

当社はセキュリティ保護の観点からSSL技術を使用しております。

お電話でのお問い合わせ

この製品に関するお問い合わせは、富士通株式会社のフォームを使用し、2024年4月1日よりエフサステクノロジーズ株式会社が対応いたします。

ページの先頭へ