富士通は、ニューノーマルにおける新たな働き方「Work Life Shift」を推進しています。同取り組みにおいては、従業員が柔軟性を持った働き方を可能にすることで、リモートワーク中心でも生産性や働き甲斐を向上しました。また社内外のコラボレーションも強く推奨しており、さらに、柔軟な働き方になることでLifeの側面もより充実させ、相乗効果で新たな価値創造につなげるとともに、従業員一人ひとりのウェルビーイングの向上を実現しようとしています。
ここでは2021年10月に開始したオンライン形式のグローバルフラッグシップイベント「Fujitsu ActivateNow」において「Work Life Shift」をテーマに開催された2つのセッションについてご紹介します。
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1年の実践を経て「Work Life Shift 2.0」に進化
ウェルビーイングの一層の向上を追求する
「Work Life Shift」では、ニューノーマル時代の「新しい働き方」を目指し、社員の働き甲斐やウェルビーイングをサポート。1年間の実践を経て、すでに具体的な成果が現れており、こうした経験を踏まえて、現在は「Work LifeShift 2.0」を推進しています。富士通ではこの取り組みを通じて獲得した知見やノウハウをソリューションとして積極的に提案していきます。
2
スタートアップとの協業
社内実践を経て新たな価値をお客様に提案する
「Work Life Shift」では、社内外のコラボレーションと全員参加の社内実践を重視しています。例えば、スタートアップとの協業では広くアイデアを募り、まずはソリューションを社内で実践。自分たちが体験・評価し、改善などを加えた上で、有望なものを顧客にも提案する考えです。
新しい働き方がもたらす「Work」と「Life」のシナジー
【セッション1】
1年の実践を経て「Work Life Shift 2.0」に進化、ウェルビーイングの一層の向上を追求する
- 「Smart Working」、「Borderless Office」、「Culture Change」が3本柱
- 「Work Life Shift 2.0」がスタート
【セッション2】
スタートアップとの協業、社内実践を経て新たな価値をお客様に提案する
- オープンなコラボレーションと全員参加を重視
- スタートアップとの協業、社内実践を経て商用化へ
- Work Life Shiftの4つのスコープ

本コンテンツは、日経Human Online Capital Online掲載記事より転載しています。
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