マルウェアに感染したPCを自動で隔離できること、ご存知ですか?

ネットワーク内にあるPCがマルウェアに感染した場合、不十分な体制や担当者不在等で対応が遅れ、情報漏洩リスクが拡大する可能性があります。
このような課題に対し、脅威通報を受けて、感染PCを自動で隔離できる仕組みがあれば、感染拡大リスクを大幅に軽減できます。

課題

  • 次世代ファイアウォールを導入しているが、脅威通報に対し24時間365日対応する体制ができていない
  • 感染したPCを隔離したいが、担当者不在等で対応が遅れる
  • 対応に時間がかかると機密情報などが漏洩リスクが拡大する

着眼ポイント

脅威通報を受けて感染PCを自動で隔離できる仕組みがあれば、感染拡大リスクを大幅に軽減できる

感染PCを自動隔離できる仕組みを導入した場合の図

解決策

Palo Alto社「PAシリーズ」と連携し、マルウェア感染PCを自動遮断するSDNコントローラ「VELCOUN-X」をご提案します

  • PAシリーズが不正通信を検知した際の通知をトリガーに、VELCOUN-Xが感染PCの接続されているスイッチポートを瞬時に自動遮断
  • 感染PC復旧後のスイッチポート開放もGUIで可能

効果事例

数日かかっていたマルウェア感染時の対応時間を大幅短縮し、即時で対応可能

【マルウェア感染時の対応時間】

おすすめセキュリティ
ソリューション

情報漏えい対策

クラウド・モバイルの利活用拡大、データ保護制度の整備などICT環境の変化に対応した、最適な情報漏えい対策をご紹介します。

クラウドセキュリティ対策

クラウドサービスを安全に利用するためのクラウド統制の考え方、Office 365などクラウドごとのセキュリティ強化、利用者の責任となるアプリ・サーバ・ネットワークのセキュリティ強化についてご紹介

製品に関する資料請求・お見積り・ご相談

お問い合わせはこちら

当社はセキュリティ保護の観点からSSL技術を使用しております。

ページの先頭へ