本ページの製品は2024年4月1日より、エフサステクノロジーズ株式会社に統合となり、順次、切り替えを実施してまいります。一部、富士通表記が混在することがありますので、ご了承ください。

ICTインフラ管理を統合・可視化・自動化Infrastructure Manager
V2.2.0 強化ポイント

管理対象機器の自動検出機能

ISMは、ネットワーク接続された新たな管理対象機器を自動で検出しGUIに表示します。
管理者は検出された機器のIPアドレスとアカウントをISM上で設定登録することができます。
ISMで機器登録ができるため、従来必要だった管理対象機器でのアカウントやIPアドレス設定が不要になり管理者の負担が軽減されます。(4ステップ→2ステップ)

これまでは機器の設置作業後に以下の作業が必要でした。
・機器のIPアドレスとアカウント設定を実機上で実施
・ISM上でも機器のIPアドレスとアカウントを入力
・ISMのGUIで手動検出
・ISM上でラック搭載位置等を入力

V2.2.0では、機器を設置しISMが機器を自動検出した後、以下の作業で済みます。
・ISM上でラック搭載位置等を入力
・ISM上で機器のIPアドレスとアカウントを入力

仮想MAC/仮想WWNのプール機能

V2.1.0ではユーザーが仮想MACアドレス・仮想WWNを1つ1つ手入力していました。
V2.2.0では、あらかじめ利用する仮想MACアドレス・仮想WWNの範囲をISMに設定することで、ISMが未使用のMACアドレス・仮想WWNの中から自動で割り当て、プロファイルを作成することができます。
これにより、ユーザーは使用する仮想MACアドレス・仮想WWNを管理する手間が省け、入力ミスによる誤動作を未然に防止することができます。

ファームウェアアップデートのスケジューリング機能

あらかじめ指定した日時にファームウェアのアップデートを開始させることができます。
これにより、夜間や休日などでのファームウェアのアップデートが人の手を介さずに可能になります

Representational State Transfer(REST) API機能

本機能を使うことで、外部からコントロールするコマンドでもISMを利用することができます。
これにより、仮想マシンのファームアップの自動提供やSystemwalker などとの連携も可能になります。

サポート機種拡大

新機種について随時対応していきます。

詳細については、以下動作環境にあります管理対象機器一覧を参照してください。

サポートOS拡大

新OSについて随時対応していきます。

詳細については、以下動作環境にあります管理対象機器一覧を参照してください。

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富士通コンタクトライン(総合窓口)
0120-933-200
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(土曜日・日曜日・祝日・当社指定の休業日を除く)
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この製品に関するお問い合わせは、富士通株式会社のフォームを使用し、2024年4月1日よりエフサステクノロジーズ株式会社が対応いたします。

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