2020年上期 ディスクイメージ配信機能サポートクライアント機種一覧
ディスクイメージ配信機能は、機種によってサポートレベルが異なります。また、機種固有の注意事項も存在しますので、事前に下表よりご使用機種のサポート情報をご確認ください。
2020年上期ESPRIMO/LIFEBOOK/CELSIUS/ARROWS Tab の各機種につきましては、以下の製品以降にてサポートします。以下の製品より古い版数の製品ではサポートしておりませんのでご注意ください。
- future瞬快Advanced Grade(AG)V4L20 (2020年7月3日 レベルアップ版提供開始、2020年7月20日 出荷開始)
- future瞬快Advanced Grade(AG)V4L10a (2020年7月3日 提供開始)
- future瞬快Advanced Grade(AG)V3L40 (2020年7月3日 提供開始)
- future瞬快Advanced Grade(AG)V3L30c (2020年7月3日 提供開始)
- future瞬快Advanced Grade(AG)V3L20d (2020年7月3日 提供開始)
- future瞬快Advanced Grade(AG)V2L80 (2020年7月3日 提供開始)
- future瞬快Advanced Grade(AG)V2L70c (2020年7月3日 提供開始)
- future瞬快Advanced Grade(AG)V2L60d (2020年7月3日 提供開始)
レベルアップもしくは版数アップの処理では、新しい「富士通法人向けパソコン用ドライバセット」が自動的にブートエージェントに組み込まれることはありません。
2020年上期モデルのドライバが必要な場合には、マニュアル記載に従い、アップデート後に Windows PE のブートエージェントを再作成してください。
留意事項
- future瞬快クライアント機能(環境復元機能)については、すべての機種をサポートしております。
- 以下の表の各機種にインストールするOSに関しては、future瞬快 AGのソフトウェア説明書に記載しているサポートOSをご確認いただくだけでなく、各機種の仕様書に記載されているサポートOSもご確認ください。
- カスタムメイドによるRAIDモデルについてはサポートしておりません。
- 店頭モデルのFMV-ESPRIMOシリーズ、FMV-LIFEBOOKシリーズ、ARROWS Tabシリーズについてはサポートしておりません。
LIFEBOOK
2020年上期LIFEBOOK サポートクライアント機種一覧
- 注1)管理コンソールからの指示による[クライアントPCのリモート登録]および、リモート操作による電源OFF/電源ONの可否となります。
- 注2)USB Type-C搭載モデルの場合はポートリプリケータによる有線LAN接続も利用可能ですが、ポートリプリケータ経由ではリモート電源ONできません。MACアドレスパススルーに対応したポートリプリケータの場合、MACアドレスパススルー環境でのfuture瞬快の動作については検証していません。
- 注3)動作しますが、ブートエントリが正しく処理されません。
- 注4)有線LAN接続するには、LAN付軽量スリムキーボード(FMCKBD0AR,FMCKBD0AS,FMCKBD0AT,FMCKBD0AV,FMV-NKB40)、拡張クレードル(FMCPTR01E,FMCPTR01F,FMCPTR01G,FMCPTR01H,FMV-NDS36)、LAN変換アダプタ(FMCACC01T,FMCACC01X,FMV-NCBL20)またはポートリプリケータ(FMV-NPR44A)と組み合わせる必要があります。LAN変換アダプタと組み合わせた場合はリモート電源ONできません。
- 注5)有線LAN接続するには、拡張クレードル(FMCPTR01E,FMCPTR01F,FMCPTR01G,FMCPTR01H,FMV-NDS36)、LAN変換アダプタ(FMCACC01T,FMCACC01X,FMV-NCBL20,FMV-NCBL28)またはポートリプリケータ(FMV-NPR44A)と組み合わせる必要があります。LAN変換アダプタと組み合わせた場合はリモート電源ONできません。
- 注6)当該機種はMACアドレスパススルーにも対応していますが、MACアドレスパススルー環境でのfuture瞬快の動作可否については検証していません。