ACD/Name

製品概要

ACD/Nameでは、化学構造式からIUPAC, IUBMB, CAS名を命名することができます。またその逆に、IUPAC, IUBMB, CAS名から化学構造式に変換することも可能です。

特長

化学構造式からのIUPAC、IUBMB、CAS名への変換

  • 化学構造式からIUPAC、IUBMB、CAS名を命名する事ができます。
  • 命名された化合物名を簡単に確認することが可能です。

IUPAC、IUBMB、CAS名の命名規則の参照

  • 電子マニュアルとしてIUPAC命名規則集が用意されています。
  • 化学構造式の命名に使われた命名規則を参照できます。
  • 化学構造式の命名規則を検索できます。

IUPAC、IUBMB、CAS名から化学構造式への変換

  • IUPAC、IUBMB、CAS名から化学構造式へ変換することが可能です。
  • 変換された化学構造式はACD/ChemSketch(構造式作図ツール)で利用できます。

命名の一括処理

  • デスクトップ製品では99件まで一括して命名させることができます。
  • ACD/Name Batchを導入することで99件以上の命名にも対応することができます。

研究者のこのような悩みを解決

課題 1 化学構造式からのIUPAC、IUBMB、CAS名を調べたい
解決 1 化学構造からの命名が可能です                          
課題 2 命名ルールを変更して命名したい
解決 2 オプションで命名ルールの変更が可能です                     
課題 3 命名規則を調べたい                               
解決 3 電子マニュアルとしてIUPAC命名規則集が用意されています             
課題 4 化合物名から化学構造式を作成したい                       
解決 4 IUPAC、IUBMB、CAS名から化学構造式へ変換することができます           
課題 5 大量の化合物を命名したい                            
解決 5 Batch製品がございます                             

主な機能

価格・動作環境

詳細はお問合せください

ACD/Labs に関するお問い合わせ

富士通は、ACD/Labs®製品の販売代理店です。