Automation Server
製品概要
Automation Serverは、様々なメーカーの分析機器データを取り込み、データベースへ情報を集約、適切なデータ管理と活用が可能になります。
これによって、分析データの自動解析や自動バックアップ、他部署他拠点とのデータ共有などにより一層研究開発を加速することができます。
また、創薬や材料化学分野でのDXやデータ活用の基盤となるデータ蓄積にも大いに発揮されます。
特長
様々なメーカーの分析機器データの取り込み
- 多種多様な装置メーカーのフォーマットをサポートしています。
- 基本的な波形処理機能、化学構造描画機能を搭載しています。
分析機器端末から測定データを自動収集、自動解析、自動データベース構築
- 分析機器端末から指定の場所へ測定データを自動収集、整理、保管ができます。
- 整理された測定データの波形処理からデータベース構築まで自動で実行が可能です。
- 検索機能を用いて簡単に過去データの参照、照合が可能になります。
柔軟なシステム構築
- 豊富な導入事例によるお客様のご要望やIT環境に応じた柔軟な環境構築のご提案が可能です。
研究者のこのような悩みを解決
 課題 1 |
研究者や実験者個人でバラバラにデータを管理している |
|---|---|
 解決 1 |
データの整理、データベース構築、バックアップを自動で行えます |
|
課題 2 |
解析やデータ管理などの定型処理を手動で行い効率が悪い |
|---|---|
|
解決 2 |
定型解析、データ収集機能など一部自動化することができ、人的ミスも防げます |
|
課題 3 |
分析機器単位でデータを保存している |
|---|---|
|
解決 3 |
横断的なデータマネジメントが可能になります |
|
課題 4 |
AIやデータ活用したいがデータを整理するのが大変 |
|---|---|
|
解決 4 |
過去のデータの整理やフォーマットの統一で活用しやすくなります |
|
課題 5 |
24時間稼働させたい |
|---|---|
|
解決 5 |
分析装置から出力されるデータを24時間監視し、自動処理させることが可能です |
価格・動作環境
詳細はお問合せください
ACD/Labs に関するお問い合わせ
-
Webでのお問い合わせ
入力フォームChromeをお使いの際、「入力フォーム」ボタンをクリックするとエラーが出る事がございます。
その際は、Chrome の「設定」画面の「プライバシーとセキュリティ」から「閲覧履歴データの削除」を行った後、再度「入力フォーム」ボタンをクリックしてみて下さい。当社はセキュリティ保護の観点からSSL技術を使用しております。
-
お電話でのお問い合わせ
【富士通コンタクトライン総合窓口】
0120-933-200（通話無料）受付時間：9時～12時および13時～17時30分（土曜・日曜・祝日・当社指定の休業日を除く）
