構成例

InfoBarrier11の構成例についてご紹介します。

利用シーン

端末台数が少ない場合やネットワークにつながっていない環境での利用

セットアップ InfoBarrier11 Client、InfoBarrier11 Standalone対象端末へセットアップ
運用手順
  1. ポリシーファイルを作成
  2. ポリシーファイルを適用

複数端末へ展開する場合、2台目以降の運用手順は、以下の通りになります。

  1. 1台目のスタンドアロン端末からポリシーファイルをコピー
  2. ポリシーファイルを適用

利用シーン

2000クライアント未満での一括管理

セットアップ

管理サーバ(MainManager)

  • InfoBarrier11 Serverをセットアップ。

クライアント端末

  • InfoBarrier11 Client をセットアップ。
運用手順

管理者端末上の運用手順

  1. ポリシーファイルを作成
  2. クライアント端末にポリシーファイルを配信・適用

クライアント端末上の運用手順

ユーザがクライアント端末にログオンすると自動的に管理者端末から配信されたポリシーファイルが適用されます。

利用シーン

2000クライアント以上での一括管理
(注)管理サーバ(MainManager)、中継サーバ(Submanager)それぞれ1台につき、管理できるクライアント端末数の上限は2000台です。

セットアップ

管理サーバ(MainManager)

  • InfoBarrier11 Serverをセットアップ。

中継サーバ(SubManager)

  • InfoBarrier11 Serverの SubManager をセットアップ。

クライアント端末

  • InfoBarrier11 Client をセットアップ。
運用手順

管理者端末の運用手順

  1. ポリシーファイルを作成
  2. クライアント端末にポリシーファイルを配信・適用

クライアント端末の運用手順

ユーザがクライアント端末にログオンすると自動的に管理者端末から配信されたポリシーファイルが適用されます。

Barrierシリーズに関するお問い合わせ

スムーズな解決のために、"よくある質問"、"リリースノード"などをご確認の上、お問い合わせいただきますようお願いします。

  • よくある質問:お問い合わせの多い操作方法や製品仕様などをまとめております
  • リリースノート:InfoBarrierV11の動作環境やアップデートモジュールの情報などをまとめております
  • 入力フォームへ

    当社はセキュリティ保護の観点からSSL技術を使用しております。

    弊社営業日:9:00~17:00(長期休暇を除く)

ページの先頭へ