Azure等のクラウドや、オンプレ環境への、 リライトでのアプリケーション移行を実現します

Fujitsu モダナイゼーション リライトサービス Fujitsu PROGRESSION

Fujitsu PROGRESSIONとは

「Fujitsu PROGRESSION(プログレッション)」は、富士通が提供するメインフレーム資産のソースコンバートツールを活用して、COBOLアプリをJava等のオープン環境に対応したソースへ変更するリライトサービスです。
COBOLからJavaへのコード変換に特化したリライトサービスのため、基盤層を任意のアーキテクチャで設計できます。将来のモダンアプリ化に向けた初手としてのオープン化におすすめです。

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  • メインフレーム資産のソース
    コンバートソリューション
    COBOLアプリをJava等のオープン環境に対応したソースへ変換
  • FNAI(注2)にて海外で多数の
    モダナイゼーション実績
    海外メインフレームを中心に、20年以上に渡り、50社以上の移行に成功。

    注2 FNAI:Fujitsu North America, Inc.
  • 富士通製メインフレーム
    「GS21シリーズ」対応
    富士通機対応に向けツールをエンハンス。社内システムでのPoCを踏まえ、2024年度より国内展開開始。

Fujitsu PROGRESSIONの特長

特長1
富士通グループソリューション
富士通グループソリューションとして国内体制整備しています。
  • 海外で多数の成功実績を持つツールと国内の様々な業種でのシステム構築で培ったSI技術を組み合わせて国内サービス提供します。
  • 富士通グループの開発製品のため、迅速かつ細やかな技術サポートが提供可能です。
特長2
脱ベンダーロック
専用のランタイム不要。脱ベンダーロックを実現します。
  • 専用のランタイムは不要で、フレームワークを含め変換後のソースコードは開示しており、アプリケーションの運用・保守が可能です。
  • 稼働後のフレームワーク利用に関わるランニングコストも不要です。
特長3
柔軟性
複数の移行先プラットフォームの選択が可能です。
  • 移行先プラットフォームとしては、Azureを軸にオンプレ環境にも対応しています。
  • アプリケーションとしては、JavaおよびC#に対応しており、お客様の要件に合わせた柔軟な構成が可能です。

Fujitsu PROGRESSIONを利用した
モダナイゼーションの流れ

アセスメント・PoCフェーズにて、移行対象資産を分析して確定し、本サービスの適用可否を判断します。
後続の設計工程で技術要素を検証。変換工程ではロット単位に資産を変換して、段階的に全資産を移行します。

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Fujitsu PROGRESSION ご紹介資料

  • 富士通のモダナイゼーションへの取り組みと、リライトサービスのさらなるご紹介資料をご覧ください

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既存情報システムを最適化し、DX基盤としてのあるべき姿に

富士通は、独自の強みをお客様の価値に変え、お客様資産の最適化とDXをご支援します。

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