古河電気工業株式会社 様
基幹システムをSAP S/4HANAで刷新した古河電工グループのOneFITプロジェクト。DX化を加速すべき理由とは?

SAP S/4HANA(RISE with SAP)を導入し、DX化を成功させ、現在その効果を実感している古河電工グループは、当初各部門でそれぞれのシステムを利用し、業務や機能間の連携がされていないなど、多くの課題を抱えていた。
古河電工グループが抱えていた課題
業務課題
- 属人的で複雑な業務
- 柔軟・迅速なビジネス対応が難しい制度/ルール
- 非デジタル化領域の情報把握が困難
システム課題
- 一部の業務におけるシステム機能不足
- 業務システム間の連携が不十分
- グループ間のシステム連携が不十分
- 非統一なコード体系
これら課題は、DXや基幹システムを刷新したいが、その一歩が踏み出せない企業が抱える、よくある課題としてあげられるものも多い。
そこで、
古河電工グループが多くの課題にどう向き合い、どのように解決し、効果を実感できるまで至ったのか...事例から紐解いていきましょう。
導入事例
基幹システムをSAP S/4HANAで刷新した古河電工グループのOneFITプロジェクト。DX化を加速すべき理由とは?
目次
- 背景 - 属人的運用によるシステム・業務のブラックボックス化
- ポイント - 12事業部門の業務プロセス統合という難問に対する富士通の解
- 効果-プロジェクト成功の秘訣、そしてSAP S/4HANA導入部門に表れ始めた効果とは
企業DX化を強力に進める富士通のSAPソリューションのご紹介
自社だけで解決することが難しいことも、DX化に向けたリソースやノウハウを持つビジネスパートナーと連携することで、解決できることがあります。
- SAP及びSAPロゴ、SAP S/4HANA、SAP Businness Suite、その他のSAP製品は、ドイツ及びその他の国における登録商標です。
SAP AGの商標または その他各種製品名は、各社の製品名称、商標または登録商標です。 - 本資料に記載されているシステム名、製品名等には、必ずしも商標表示((R)、TM)を付記していません。
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