富士通コミュニケーションサービス株式会社 様 導入事例
ヘルプデスクサポートで履歴情報を共有。 アウトソーサーとして業務の効率化に貢献。
富士通グループの強みであるICT領域をはじめ、セールス、マーケティング、人事・総務など幅広い領域で、アウトソーシングビジネスを展開する富士通コミュニケーションサービス株式会社様(以下、CSL)。同社では、全国の自治体や企業に対してヘルプデスクをはじめとした様々なコンタクトセンターサービスを展開しています。その中の一つとして自治体の職員からの問合せ対応の履歴管理に、「FUJITSU Business Application CRMate(シーアールメイト)/お客様接点力」(以下、CRMate)を採用。柔軟なカスタマイズ機能を活かすことで、各自治体に合わせて、独自の項目や画面構成にカスタマイズ。導入のスピードアップや業務の効率化、顧客満足度の向上につなげています。
導入されているシステムのソリューションに関する質問や使用方法、さらにはトラブル時の対処法から要望まで、様々な問合せを一括して受付けるヘルプデスク業務。そこで重要な鍵を握るのが ... 続きはPDFにてご覧いただけます。
製品: | CRMate(シーアールメイト)/お客様接点力 |
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適用業務: | 問合せ管理 |
- 課題ヘルプデスクサポートの運用コストを削減したい
- 効果SaaS型アプリケーションの利用により運用コストを年間38%削減
- 課題サポート開発時の準備時間や管理項目の修正時間を短縮したい
- 効果利用者自身での画面カスタマイズが容易で準備や修正の時間を大幅短縮。新規立ち上げは約2週間で可能
- 課題自治体様ごとに異なる項目で管理したい
- 効果自治体様ごとに項目や画面をカスタマイズでき、アクセス制限も可能
詳しい内容は、PDFにてご覧いただけます
導入事例詳細 PDF版
PDF版では、導入事例の詳細を写真や図表を添えて詳しく解説しています。
各種資料・導入事例ダウンロードページからどうぞ。
【目次】
- 設立以来400社以上に多彩なサービスを提供
- アウトソーサーとしての豊富な経験を活かし様々なクライアントにフレキシブルなサービスを展開
- 委託を受けた自治体のヘルプデスクにCRMateを導入し、履歴を管理
- 今後の運用を考え、コスト削減が大きな課題に
- 項目や画面構成を各自治体に合わせてカスタマイズ
- 運用コストを年間38%削減し約2週間という短期立ち上げを実現
- 蓄積された履歴情報を分析し業務改善に貢献
- 独自の工夫を重ね、膨大な過去履歴の検索精度を向上
富士通コミュニケーションサービス株式会社 様 概要
設立 | 1994年12月 |
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資本金 | 4億5,000万円 |
代表者 | 代表取締役社長 乙黒 淳 |
売上高 | 175億円(2012年度) |
従業員数 | 3,500名(2013年3月末現在) |
認証免許 | 一般労働者派遣事業者(般13 - 302165)
有料職業紹介事業者(13 -ユ- 301724) ISO 14001 : 2004(EC98J2005) プライバシーマーク使用許諾事業者(第22000017(04)号) |
事業内容 | 「コンタクトセンター」および「ITサポート」のアウトソーシングサービス |
所在地 | 東京都品川区東品川2-5-8 天王洲パークサイドビル |
URL | http://jp.fujitsu.com/group/csl/ |
[2013年10月掲載]
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