販売の立ち仕事から
長く続けられるデスクワークへ

Miki.Mさん(40代)
仙台サポートセンター SDSC

2018年入社 /時給社員
(9:30-18:30 週5)
家族構成:子ども1人
 

転職の理由は「重い荷物はもう持てない」。

以前は、知名度の高いコーヒー関連商品や輸入食材を扱うお店で販売のお仕事をしていました。 40代になって、重い商品の品出しや立ち仕事は年齢的に無理と、強く感じました。 (「そう、そう」「わかる~」と思った方、きっと多いハズ) この先長く続けられるデスクワークのお仕事へ転職をしようと考えていた時、 既にCSLで働いていた友人に誘われて、入社しました。

入社3か月後に訪れた挫折

入社時研修を経て、電話でのお仕事をスタート。 研修中は理解したつもりでも、いざお客様へご案内してみると分からないことだらけ。 実はちゃんと理解できていなかったんだぁとハッとしました。
とくにパソコンの操作は、操作方法を覚えられなかったり、覚えたつもりでも実際手が動かない…なんてことが続き、入社から3か月目に体調不良でとうとう早退をすることに…

この時、冷静に振り返ってみて、決意したのは2つ。
1つ目は、今挫折したら、もう1回転職してもきっと同じことを繰り返す。
せっかくここまで頑張ってきたんだから、もう少しここでやってみよう。
2つ目は、一緒に働く仲間や、先輩に頼ってみよう。もっともっと教えてもらおう。

覚悟を決めたら、あとはススメ!
挫折前は「自分には無理」と決めつけていたことでも、「質問したら丁寧に教えてもらえる」「 少しずつできるようになった」の達成感が自信にもつながりました。

次の目標は、職場でみんなの話を聴ける「お母さん」のような存在になり、みんなが「会社に行きたい」「職場の仲間に会いたい」って思えるようにすること。
楽しく仕事ができるチーム作りにもチャレンジしたいですね。

一緒に働く仲間がいるから、これからも。

以前は子供が小さいにもかかわらず休みが不規則だったり、 時間通りに帰れないこともありました。
今は、残業もなく終業時間になるとキチっと帰れるので、趣味のヨガに通ったり オンオフを切り替えて、仕事と家庭をバランスよく両立しています。
ワタシの楽しみは、来春息子が進学で仙台を離れる予定なので、大きなテレビに買い替えてゆっくり映画を見ることです♪

ワタシのお気に入り

『マッサージチェア』

リフレッシュルーム(休憩室)には、マッサージチェアが置いてあり、いつでも自由に使うことができます。(感染症対策もしてますよ) スーパー銭湯にある有料のマッサージチェアより、いいかも… 主婦は子供のお迎えのこと、明日の学校の準備のこと、夕飯のこと、など考えることが 多いのですが、マッサージチェアで「無」になれるときが、ワタシの癒しの時間です。

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