イメージバックアップソフトウェアSystemcastWizard Professional
強化ポイント
V6.0L24における強化ポイント
最新OS対応
最新のOSに対応しました。
- Windows 11 バージョン23H2
- ターゲットマシンとしてのバックアップ/リストア、個別情報設定に対応しました。
- Red Hat Enterprise Linux 9.3,Red Hat Enterprise Linux 9.2,Red Hat Enterprise Linux 8.9,Red Hat Enterprise Linux 8.8
- ターゲットマシンとしてのバックアップ/リストア、個別情報設定に対応しました。
- VMware vSphere 8.0 Update2
- 仮想ホスト、および、仮想マシンのバックアップ/リストアに対応しました。
Windows 11用ADKに対応
Windows 11 バージョン22H2用ADKを使用するWindows PEブートエージェントの作成/カスタマイズに対応しました。
V6.0L23における強化ポイント
最新OS対応
最新のOSに対応しました。
- Red Hat Enterprise Linux 8.7
- ターゲットマシンとしてのバックアップ/リストア、個別情報設定に対応しました。
Linuxブートエージェントの追加
Red Hat Enterprise Linux、VMware vSphere のバックアップ/リストアに利用するブートエージェントを追加しました。
V6.0L22における強化ポイント
最新OS対応
最新のOSに対応しました。
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Windows Server 2022,Windows Server 2019
- デプロイメントサーバとしての使用、ターゲットマシンとしてのバックアップ/リストア、個別情報設定に対応しました。
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Windows 11
- ターゲットマシンとしてのバックアップ/リストア、個別情報設定に対応しました。
- Red Hat Enterprise Linux 8
- ターゲットマシンとしてのバックアップ/リストア、個別情報設定に対応しました。
最新VMware vSphere 環境対応
VMware vSphere 7.0、VMware vSphere 6.7 の仮想ホスト、および、仮想マシンのバックアップ/リストアに対応しました。
V6.0L21における強化ポイント
SUSE Linux Enterprise Server 12対応
SUSE Linux Enterprise Server 12のシステムおよびSUSE Linux Enterprise Server 12で作成されたBtrfsパーティションのバックアップ/リストアに対応しました。
V6.0L20における強化ポイント
最新VMware vSphere 環境対応
VMware vSphere 6.5 に対応しました。
ターゲットコンピュータをワンクリックでリストアできる「ブートメディア」
簡単操作でターゲットコンピュータをリストアできる「ブートメディア」を作成できます。
ブートメディアにはバックアップイメージと併せて、デプロイメントサーバが持つターゲットコンピュータの情報も埋め込まれているため、リストア時にパラメータを設定する必要はありません。デプロイメントサーバとネットワーク接続されていない環境でも、ターゲットコンピュータをブートメディアで起動して、「実行」ボタンをクリックするだけでリストアできます。また、同じマスタイメージを一括展開したターゲットマシンの間では、1つのブートメディアを使いまわせます。
最新OS対応
最新のOSに対応しました。
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Windows Server 2016
- デプロイメントサーバとしての使用、ターゲットマシンとしてのバックアップ/リストア/個別情報設定に対応しました。
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Windows 10
- 一括展開時の個別情報設定に対応しました。
- Red Hat Enterprise Linux 7
- EXT4ファイルシステムの、リストア時のパーティションサイズ変更可能な使用域バックアップに対応しました。
- XFSファイルシステムの、パーティションサイズ固定での使用域バックアップに対応しました。
- 一括展開時の個別情報設定に対応しました。
VMware vSphere環境への対応強化
VMware vSphere環境への対応を強化しました。
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仮想マシンのバックアップにおいて、バックアップ対象ディスク指定に対応しました。
仮想マシンの構成を変更することなく、必要なディスクだけをバックアップできます。 -
仮想マシンのリモート電源制御に対応しました。
電源オン、電源オフ、リブートが可能になったため、物理マシンと同様に仮想マシンをスケジュールバックアップできます。 - VMware vSphere vMotion、VMware vSphere High Availabilityを使用する環境の仮想マシンのバックアップ/リストアに対応しました。
- 仮想マシンの自動化レベルを有効にしたDRS環境に対応しました。
その他の強化点
バックアップイメージの格納先として、ネットワーク共有フォルダを指定可能になりました。
V6.0L10における強化ポイント
VMware環境に対応
VMware環境に対応しました。
物理環境と同じ操作性で、VMware環境も同様に一元管理できます。
VMware vSphere 6.0 に対応しました。
- 仮想ホスト、仮想マシンをそれぞれイメージバックアップ/リストアできます。(注1)
- 仮想ホストは、ESXiのエディションに関係なく、構成情報や適用パッチなどを含めてまるごとバックアップします。リストアするだけで、バックアップ時点の状態で仮想ホストを復旧できます。
- 仮想マシンのバックアップ時、RDMを切断することなく、バックアップ対象から外せます。
- 仮想マシンのリストア時に、バックアップ時点で接続されていたデータ領域を自動接続して再利用できます。
- 仮想マシンのリストア時に、「上書き」または「再作成」の選択で、異なる状況でも簡単に復旧できます。
-
注1仮想ホスト、仮想マシンのバックアップ/リストアは、対象マシンをシャットダウンしてから行ってください。
新方式によるタブレットPC管理
タブレットPCが管理しやすくなりました。
- クレードルやUSB LANケーブルを、タブレットPC間で使いまわせます。タブレットPCと同じ台数のクレードルやUSB LANケーブルを購入する必要はありません。
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