InfoBarrierV10が実現する情報セキュリティリスク対策
ネットワーク、データ持ち出し、端末運用など情報漏えいにつながるセキュリティリスク対策をInfoBarrierV10が実現します。
Webブラウザからの情報持ち出しを抑止
- 「印刷」などのブラウザメニューを細かく制限可能。イントラからの機密情報持ち出しを抑止できます。
(PrintScreenキーによるハードコピー、[Ctrl]+[P]キーによる印刷、「保存」メニューの制限など)
危険なアプリケーションの起動・危険なアクセスを制御
- 外部VPN、メッセンジャー、ファイル共有ソフトなどを使用禁止にできます。
- キーボード、マウス操作も制限可能です。
- 違反操作があれば警告メッセージや操作禁止などのアラートを対象端末に送信します。
環境破壊や業務中断につながる操作を未然に抑止
- 業務アプリケーション以外の起動や不要な操作を制限することで、誤操作、不正操作がなくなり、業務効率をアップできます。
- レジストリエディタやタスクマネージャーの起動制限で、端末環境を勝手に変更するようなポリシー違反を抑止できます。
操作制限に関する特許を取得
- InfoBarrierV10はアプリケーションのメニュー制御に関する特許を取得しています。このメニュー制限機能により制御対象のアプリケーションに大きな影響を与えることなく、部分的に制限を掛けることができます。
発明の名称 | メニュー制御方法、抑制方法、記録媒体、およびプログラム |
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内容 | アプリケーションの対象メニュー項目を禁止、灰色表示、または無応答にしユーザーが対象項目を選択しても該メニュー項目の動作を不可能にする方法 |
データ持ち出しを監視、制御
- クライアント端末のデータ保存を禁止し、サーバーに保存させることが可能です。持ち出しパソコンからの情報漏えいを防止します。
- 操作ログ収集により利用者の操作を監視します。機密情報の持ち出しが発覚した際に役立ちます。
USBメモリなど外部媒体の使用を管理
- ドライブロック、暗号化、利用ワークフロー機能により、外部媒体の安全な利用をサポートします。
アプリケーションのライセンスを適切に管理
- 必須アプリケーション、導入済アプリケーション、Office、OSのライセンスを一元的に管理できます。
- ライセンス利用状況は自動でレポート化されるため、管理者は定期的に違反の有無をチェックできます。
セキュリティポリシーや各種ファイルを一括配信
- ポリシーファイルや各種ファイルの一括配信で各端末のアップグレード作業・パッチ適用作業をサポートします。
インベントリ収集で警告が多いパソコンを注視
- WindowsUpdate 未適用や、ライセンス違反、ウイルスパターン更新の適用状況から、警告の多い端末を把握できます。
グループ組織ごとのセキュリティ管理者設定による負荷軽減
- グループ組織ごとに特定のセキュリティ管理者を設定することで、すべてのグループ組織を統括管理しているセキュリティ管理者の負荷軽減を図ります。
ユーザへのサポート効率化を図る遠隔サポート
- 管理者からの遠隔サポート機能を実装することで、クライアント端末での問題発生時やユーザからの問合せ対応の効率化を実現します。
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