Fujitsu デジタルアダプション
InfoBarrierV10

情報漏えいにつながる端末操作の制限
資産管理の効率化をトータルにサポート

日々、サイバー攻撃にさらされる企業の情報システム。しかし、情報漏えいの原因は、外部からの攻撃だけではありません。
端末の操作ミスや紛失・盗難、さらには不正行為に起因するインシデントが半数を占めているといわれ、内部対策をいかに強化するかが、情報システム部門の重要課題となっています。InfoBarrierV10は、社員のモラル向上や人的リソースの強化によらず、PCや外部媒体の利用を統制・管理し、機密情報の流出を阻止します。

ご紹介動画

サービス利用イメージ

効率的な管理で強固な端末セキュリティを実現

  • システム管理者の負担軽減

    OA機器やライセンスを管理する資産管理機能やPCログの一括管理機能を活用する事で、煩雑なセキュリティ管理者の作業負荷を削減いたします。また、遠隔サポート機能によりユーザへ対する迅速なサポートも実施可能となります。

  • 端末のセキュリティを強化

    ドライブへのデータ保存や印刷操作の禁止などの端末への細かい操作制限により情報漏えいにつながる操作を事前に抑止します。また、強制暗号化機能と外部記録媒体の利用許可機能を合わせることで強固なセキュリティ環境が構築可能です。

導入事例

PCの環境変更を禁止

不特定多数の人が操作する端末でブラウザ以外のすべてアプリケーションの起動を禁止する事で共有パソコンからの不正操作の防止を実現しました。
また、スタートメニュー非表示や右クリックなどのマウス操作を制限することでユーザによるシステム環境変更を禁止することができます。

柔軟なセキュリティ対策を実現

雇用形態によりセキュリティポリシーを柔軟に変更することで、既存のシステムに変更を加えることなく情報取り扱いの運用を変更することができます。
ユーザ毎に個別のセキュリティポリシーが設定可能なため、個人情報などの重要な情報を扱うユーザへは詳細な制限を設定することで高度なセキュリティ対策を実現しました。

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    当社はセキュリティ保護の観点からSSL技術を使用しております。

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