本ページの製品は2024年4月1日より、エフサステクノロジーズ株式会社に統合となり、順次、切り替えを実施してまいります。一部、富士通表記が混在することがありますので、ご了承ください。

Fujitsu
テレフォニー
ソリューション
ソフトウェアPBX

大興電子通信株式会社 様 導入事例扶桑電通株式会社 様 導入事例
※企業名(五十音順)

オフィスの電話もハイブリッドワークに対応、既存資産を生かすその刷新方法とは

製品概要

Fujitsu テレフォニーソリューション「ソフトウェアPBX」は、ハイブリッドワークに対応した音声コミュニケーション商品です。

近年のコロナ禍への対応として、自宅やサテライトオフィスなど出社せず働けるテレワークが広がりました。
一方で、実際に会って話すことで円滑なコミュニケーションを図れるオフィスワークの必要性も見直され、現在は、テレワークとオフィスワークの二つを使い分け、従業員のウェルビーイングや生産性を向上させる働き方として「ハイブリッドワーク」が注目を集めています。

ハイブリッドワークを実施するには、従来のオフィスでの環境と同じように顧客、社員間のコミュニケーションを継続し、同時に生産性向上することが課題となります。

こんなお困りごとはありませんか?

  • 自宅でも、オフィスでも、どこにいても、
    顧客からの電話に応答したい、
    他のメンバーに取り次ぎをしたい。
  • スマートフォン1台に、電話や通常業務
    を集約して、作業や操作の手順を
    少なくしたい。
  • ハイブリッドワークに向けた電話環境を
    構築したいが、費用がかけられない、
    既存の使えるものはそのまま使いたい。
  • 急に出社ができない緊急時でも
    簡単にオフィスの着信を自宅やサテライト
    オフィスで応答できるように設定変更したい。

ソフトウェアPBXで解決

スマートフォンを内線化、どこでも電話対応可能

スマートフォンを内線電話として利用することで、オフィスの外線代表電話への着信の際、オフィスだけでなく、社外にいる従業員のスマートフォンでも電話を受けることができ、場所によらず電話応対や取次ぎが可能になります。また、夜間や対応時間外において、電話に出られない旨の音声通知や緊急時の連絡先通知などの自動応答も可能です。

デバイスをスマートフォン1台に集約し、UX向上

スマートフォンに業務アプリも内線も集約。業務アプリと内線電話の機能連携で、快適な業務が行えます。

例)IPナースコールシステムとの連携により、看護師は、院内のどこにいても、自身の1台のスマートフォンで受信し、患者との通話ができます。また、患者の状態が変化した際、システムからの通知を受けて、スマートフォンの簡単な操作により、心電図の波形を確認できます。従来のようにPHS、PDA、PCなど複数の端末を持たず、看護の質と効率を高めることが可能になります。

既存資産活用、最小限のコストで設備更新

連携モジュールの導入により、ご利用中の固定電話機やPHSをそのまま使用でき、既存設備を活用しながら段階的に新システムへの移行ができ、最小限のコストで電話設備を導入できます。
また、ソフトウェアなので規模やニーズに応じたシステム構築が可能です。業務システムが稼働している既存サーバやクラウド環境にインストールすることでTCO の軽減も可能です。

ブラウザによるシステム運用・管理

日々の電話運用は、運用管理者および利用者からブラウザ操作で直観的に設定可能です。
また、運用管理者や利用者における設定範囲を制限することができます。

ラインナップ

ソフトウェアPBX
アプライアンス

小規模~中規模向けアプライアンス装置

ソフトウェアPBXをインストール済のため、短手番での導入が可能。コンパクトサイズで設置場所を選びません。

ソフトウェアPBX
(ソフトウェア製品)

中規模~大規模向けソフトウェア製品

オンプレミスやクラウドを選択でき、オンプレミスでは既存のサーバ仮想化環境へのアドオンが可能、業務システムとサーバを共有できることでコストを抑えたシステム構築が可能です。

仕様

項目 ソフトウェアPBX
アプライアンス
ソフトウェアPBX
(ソフトウェア製品)
総クライアント数

合計最大2,000回線までの収容が可能

  • ※SIP 固定電話機(多機能)の収容数:最大1,200 台
  • ※スマートフォン内線の収容数:最大2,000 台
  • ※PC ソフトフォンの収容数:
    単機能:最大2,000 台
    多機能:最大1,200 台
  • ※連携モジュールの収容数:最大64 台

合計最大20,000回線までの収容が可能

  • ※SIP 固定電話機(多機能)の収容数:最大6,400 台
  • ※スマートフォン内線の収容数:最大10,000 台
  • ※PC ソフトフォンの収容数:
    単機能:最大20,000 台
    多機能:最大6,400 台
  • ※連携モジュールの収容数:最大100 台
SIP固定電話機数(単機能)
〔SS-190A2W/B2W/C2W/PB2W、SS-120A5のシングル属性運用〕
SIP固定電話機数(多機能)
〔SS-190A2W/B2W/C2W/PB2Wのマルチ属性運用〕
スマートフォン内線数
PCソフトフォン数
FMC携帯数
ゲートウェイ数(PSTNゲートウェイ、SIP-SIPゲートウェイ、VoIPゲートウェイ)
連携モジュール
(1 台の連携モジュールで624 内線の収容可能)
システムの冗長化 冗長構成(プライマリー、セカンダリー)、バックアップ構成

※連携モジュールの情報はカタログをご参照ください。

ネットワーク機器に関するお知らせ・サポート情報

ソフトウェアPBXに関するお問い合わせ

Webでのお問い合わせ
当社はセキュリティ保護の観点からSSL技術を使用しております。
お電話でのお問い合わせ
「富士通テレフォニーコールセンター」まで、お気軽にお問い合わせください。
03-3570-5944
受付時間 : 9:00~12:00および13:00~17:00
(土曜・日曜・祝日・当社指定の休業日を除く)
富士通テレフォニーコールセンターでは、お問い合わせ内容の正確な把握、およびお客様サービス向上のため、お客様との会話を記録・録音させていただいておりますので、予めご了承ください。
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この製品に関するお問い合わせは、富士通株式会社のフォームを使用し、2024年4月1日よりエフサステクノロジーズ株式会社が対応いたします。

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