革新的なヘルスケアソリューション

ナースコール端末の活用で患者対応をスムーズに

内線電話アプリ「内線プラスB」をインストールしたスマートフォンをナースコール端末として使用することで、看護師がナースステーションを離れていても、患者からの呼び出しを受信・応答することができます。また、IPナースコールシステムの機能により、患者情報をナースコール端末に転送するので、呼び出しをした患者の確認をして、応答することができます。

リアルタイムで患者の容体変化を迅速に把握し、適切な対応を支援

ソフトウェア PBXとIPナースコールシステムの連携により、患者の容体変化を通知し、迅速な診療の提供を支援します。

＜具体的な運用例＞
患者の容体が悪化すると、ナースコール機器がそれを検知し、自動的にナースコール端末に発信します。
ナースコール端末でその着信に応答すると心電図の波形画面がブラウザ上に表示されます。
これにより、看護師は患者の状態をリアルタイムに把握し、迅速な診療が可能になります。

着信音で緊急度や通知場所を判別、看護師の迅速な対応を支援

ソフトウェアPBXとナースコールシステムの連携により、着信音で緊急度や通知場所を判別し、看護師の迅速な対応を支援します。

＜具体的な運用例＞
①患者からの呼出（通常のナースコール）
②バイタルチェックによる緊急呼出
③患者のベッドからの脱落通知
④トイレ／浴室等からの通知
着信音の違いにより、緊急性や通知場所を判断できます。例えば、バイタルチェックによる緊急呼出は、通常のナースコールよりも緊急度の高い着信音で通知できます。トイレ／浴室等からの通知は、場所を特定できる着信音で通知できます。